
ことしで105回目を迎える夏の全国高校野球は、地方大会を勝ち抜いた49の代表校が出場します。
去年、東北勢として初優勝を果たした宮城の仙台育英高校が連覇を目指します。
また、初出場は6校で
▽東東京の共栄学園
▽新潟の東京学館新潟高校
▽静岡の浜松開誠館高校
▽高知中央高校
▽佐賀の鳥栖工業
▽宮崎学園がいずれも春夏通じて初めて甲子園の土を踏みます。
ことしは、新たな暑さ対策として5回終了後に10分間の「クーリングタイム」が導入され、選手たちは試合中に体を冷やしたり水分の補給をして休息をとることができます。
さらに、暑さ対策などの観点から控え選手の役割が多くなっているとして、ベンチに入れる選手の数が2人増えて20人となりました。
また、開会式は去年は開幕直前に代表校の選手に新型コロナの感染が相次ぎ、キャプテンのみが入場行進する形式に変更されましたが、夏の大会では4年ぶりに代表校のすべての選手が参加して行われるなど感染対策の制限が緩和される大会となります。
大会は、3日の休養日を含めて17日間の日程で行われます。
高校野球 夏の甲子園 きょう開幕 大会1日目の見どころ - nhk.or.jp
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