【巨人】打線がわずか１安打と沈黙して３連敗 原監督「点取りゲームには負けたということ」 - スポーツ報知

◆日本生命セ・パ交流戦２０２２　西武０―３巨人（８日・ベルーナドーム）

　巨人が西武と対戦し、屈辱の１安打完封負けを喫した。

　相手先発・与座を前に、６回まで打線は無安打と沈黙。７回先頭の吉川がようやく中前打を放ったが、チームの安打はこの１本のみ。７回の攻撃では１死一塁から、丸が二ゴロ併殺打に倒れたため、結果打者２７人で片付けられた。

　試合後、原監督は「（相手が）上とか下はよく分からないけど、点取りゲームには負けたということですね」と打線に苦言を呈した。

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