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Wednesday, January 24, 2024

サッカー アジア杯 日本がインドネシアに3対1で勝利 決勝T進出 - nhk.or.jp

1次リーグを2勝1敗のグループ2位で決勝トーナメントに進出する日本。

初戦のベトナム戦は逆転勝ちしたものの2点を奪われ一時リードを許したほか、第2戦のイラク戦も2ゴールを許し、初優勝した1992年以降初めて1次リーグで黒星を喫しました。

第3戦のインドネシア戦では2つの試合の反省をもとに「アグレッシブに、賢く、試合全体をコントロールする」と高い意識で臨み、おおむね危なげない試合運びを見せたものの、終了間際に失点を許し、最後の最後で課題が残る形となりました。

世界ランキング17位とアジア最高位の日本に対してベトナムは94位、イラクは63位、インドネシアは146位。

いずれも「格下」の相手に、日本は苦戦を強いられました。

共通していたのは守備に人数を割いて引いて守る相手に対してゴールを決めきれず、数少ないピンチで簡単にゴールを割られてしまうシーンです。

インドネシア戦もシュート数は日本の「14」に対してインドネシアは「3」。

試合を優位に進めながら、相手の体を張った守備の前になかなかゴールを奪えませんでした。

キャプテンの遠藤航選手は「どんな相手であれ、勝つのは難しいということを思い知らされた1次リーグだった」と振り返り、アジアで勝つことの難しさをあらためて語っていました。

森保一監督は決勝トーナメントに向けて「目の前の一戦を全力で戦い抜く準備をしたい」と気を引き締めました。

2026年のワールドカップに向けて、まずは3大会ぶり5回目のアジア王者を目指す日本。

負けたら終わりとなる決勝トーナメントは、1次リーグで露呈した守備の隙をなくすことと、チャンスで決めきる力が問われることになります。

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