サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)E組で、最下位で敗退が決まっていたセルティックが終了間際に勝ち越し点を奪うと、観客がピッチに乱入するなど消化試合とは思えない熱気に包まれた。CL本戦で勝つのは2017年9月のアンデルレヒト(ベルギー)戦以来で、ホームでは10季ぶりの勝利となった。
中盤の底で先発した岩田は序盤に相手からボールを奪ったプレーで負傷して交代。古橋は見せ場が少なく後半23分に退いた。2季連続1次リーグ最下位と振るわなかったが、最終戦で意地を見せ、ロジャーズ監督は「どんな試合も意味がある。選手がそれを示してくれた」と話した。(共同)
セルティック6季ぶり勝利に熱気 観客がピッチ乱入 欧州CL - 産経ニュース
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