28日放送のTBS系情報番組「ひるおび!」(月~金曜前10・25)は、27日のサッカーワールドカップ第2戦でコスタリカに0ー1で敗戦した日本代表について特集した。同試合の前半終盤、MF鎌田大地(26)=フランクフルト=が、DF山根視来(28)=川崎=に対してピッチ上で声を荒らげる場面があった。
この場面について、元サッカー日本代表の前園真聖氏(49)は「前半多々、鎌田選手のタイミングで周りのサポートが遅かったりしていたので、個人にいうよりも『全体的に押し上げてきてよ』っていうフラストレーションが溜まっていたのでは」と推測した。
元サッカー日本代表の福田正博氏(55)も「よくサッカーであるんですけど、前の選手と後ろの選手で、状況の違いや、温度差がある。後ろは後ろで(前に)出れない理由がある。前は前で『なんで出てこないんだ』っていうのはよくある話。そもそも同じ絵が描けていない象徴でもあった。どっちがいい悪いの話ではなくて」と解説した。
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鎌田大地のコスタリカ戦前半終盤の激怒…福田正博氏「同じ絵が描けていない象徴でもあった」 - サンスポ
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