【ニューヨーク=共同】米大リーグ機構は17日、ア、ナ各リーグで傑出した打者をファン投票などで選ぶ「ハンク・アーロン賞」の最終候補を発表し、エンゼルスの大谷翔平がア・リーグの8人に入った。打率2割7分3厘、34本塁打、95打点をマークした大谷の候補入りは2年連続で、昨年は受賞を逃した。
アの候補者にはリーグ新記録となる62本塁打を放ったジャッジ(ヤンキース)、40本塁打を打った大谷の同僚トラウトらも名を連ねた。30球団が推薦した選手から、メジャー公式サイトの記者たちにより各リーグ8人に絞られた。
今月24日までファンによる投票が行われ、米国野球殿堂入りした複数の元選手の投票も加味し、受賞者が決まる。
大谷翔平がアーロン賞候補に 2年連続、昨季は逃す(写真=共同) - 日本経済新聞
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