“新庄思い出ロード”だ。新庄剛志新監督(49)の日本ハムは、5月24日からのヤクルト3連戦(神宮)で恩師の故・野村克也氏がかつて率いた21年セ・リーグ優勝チームと相まみえる。6月3日からは古巣・阪神と甲子園で3連戦。聖地凱旋に期待が高まる。
ヤクルト・高津監督とは野村監督の教えを受けた門下生同士で“同門”対決に注目が集まる。甲子園は新人時代から米球界に挑戦するまで11年プレーした本拠地。92年大洋戦でプロ初本塁打、99年の巨人戦では槙原の敬遠球をサヨナラ打。数々の新庄伝説が生まれた地に監督として帰ってくる。
この日も「インスタグラム」を更新し、トレードカラーの赤をベースに、金の星がちりばめられた練習用シューズを公開。「僕には派手かな」とおどけたコメントを寄せた。
【日本ハム】新庄剛志新監督、交流戦で“思い出ロード”…6・3に甲子園凱旋 - スポーツ報知
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