2021年08月04日21時40分
名古屋市の河村たかし市長が4日、東京五輪のソフトボール日本代表で金メダルを獲得した同市出身の後藤希友選手(20)の表敬訪問を受けた際に取った行動に批判が殺到している。河村市長は、後藤選手から首に金メダルを掛けてもらうと、「重たいな」などと言って、突然金メダルにかみつくパフォーマンスをした。
大ピンチだからこそ使った後藤 宇津木采配と日本の連勝〔五輪・ソフトボール〕
この場面をテレビで見た人らから、市役所に批判の電話が殺到。インターネット交流サイト(SNS)でも「ただでさえコロナ禍なのに」「気持ち悪過ぎる」などの書き込みが相次いだ。
これを受け河村市長は「最大の愛情表現だった。金メダル獲得は憧れだった。迷惑を掛けているのであれば、ごめんなさい」と謝罪のコメントを発表した。
名古屋市長、選手の金メダルかむ SNSなどで批判殺到 - 時事通信ニュース
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