2021年F1第6戦アゼルバイジャンGPの土曜日は、レッドブル・ホンダにとっては、予想外の出来事が続いた1日だったのではないだろうか。
最初の想定外の出来事は、フリー走行3回目でのマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)のクラッシュだった。
ハードタイヤで自己ベストを更新しながら走行中、ターン15のブレーキングで止まりきれずに、コーナー出口の衝撃吸収材のテックプロバリアにクラッシュ。フロントサスにダメージを負って動けなくなったフェルスタッペンは、その場でマシンを降り、セッションは赤旗中断となった。
レッドブル・ホンダ密着:ポールを狙える確信を持って臨んだ予選。思わぬクラッシュやフェラーリの存在が脅威に - オートスポーツweb
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