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2021年06月06日(日)6:32 am
F1アゼルバイジャンGP(バクー市街地)予選を終えて、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が次のようにコメントした。
●【F1第6戦アゼルバイジャンGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
FP3:2番手 1:42.595 19周
Q1:3番手 1:41.968
Q2:2番手 1:41.630
Q3:7番手 1:41.917
スターティンググリッド:6番手(6番手ノリスが9番手へ降格)
「今週はここまで非常にいいペースで走れていただけに、タイムを出さなければいけない肝心の予選でうまくまとめることができず、本当に残念な一日になってしまった。もっと向上の余地があったし、これよりもいい結果を期待していたけど、これはこれで仕方ないことだと思っているよ」
「Q3の最初のアタックではターン4のところでロックしてしまい、そこから残りのラップでなんとかリカバーしようと試みたんだ。2回目のアタックは、非常にいい手応えで走っていたんだけど、ユウキ(角田/アルファタウリ・ホンダ)とカルロス(サインツ/フェラーリ)のクラッシュにより赤旗が出てしまい、そこでセッション終了となってしまった」
「あの場所(ターン15)でこんなにも多くの赤旗が出たことはこれまでも記憶にないけど、とにかく重要なのは明日のレースだし、そこでもまた波乱の展開になる可能性があるね」
「ここまでの週末では多くのポジティブな収穫があったし、どのセッションでも速さを見せている。いい進歩を見せられているのは、それについてもうれしく思っているよ」
「明日は長いレースになるし、色々なことが起こると思うから、目の前のことに集中して結果を残すのみだ。マシンに速さはあるから、表彰台獲得が目標になるね」
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【レッドブル・ホンダ】ペレス「いい手応えで走っていたけど赤旗。予選でまとめられず残念」/F1アゼルバイジャンGP - TopNews
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