6月26日現地時間15時、2021年F1第8戦シュタイアーマルクGP予選が行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得した。
降水確率は60%と高かったものの、晴天が続きドライ路面での予選開始。気温は25度、路面温度は55度という暑いコンディションとなった。
Q1では各車とも路面コンディションの向上を待つべくピットで待機。Q1突破が難しそうな下位チームからコースへと向かう。4分が経過したところで他の各車もソフトタイヤを履いてアタックへと入っていった。各車ともタイムアタックと2周のクールダウンラップを挟みながら周回を重ねていく。
レッドブル・ホンダのフェルスタッペンが今季3度目のポール獲得。角田は自己ベストタイ8番手【予選レポート/F1第8戦】 - オートスポーツweb
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