
【ナッシュビル(米テネシー州)=帯津智昭、平山一有】米大リーグのウィンターミーティングが4日、テネシー州ナッシュビルのリゾートホテルで始まった。各球団の幹部や各選手の代理人らが一堂に会し、フリーエージェント(FA)となった選手の移籍やトレードの交渉などが活発に行われる冬の恒例イベント。今年はエンゼルスからFAになった大谷翔平選手(29)に注目が集まり、米メディアの報道も過熱している。
米スポーツ情報専門サイト「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタール記者は、大谷が4日にフロリダ州にあるブルージェイズのキャンプ施設を訪問し、球団関係者と面会したと報じた。大リーグ専門テレビ局MLBネットワークのジョン・モロシ記者によると、2021年にワールドシリーズを制したナ・リーグ東地区のブレーブスが移籍先の候補に残っているという。
大谷の獲得を目指す球団はこのほか、本命とみられるドジャース、カブス、エンゼルス、ジャイアンツの名前が挙がっている。
大谷翔平、ブルージェイズ施設を訪問し球団関係者と面会か…米メディアの報道も過熱 - 読売新聞オンライン
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