
サッカーU-22日本代表は、18日に国際親善試合でU-22アルゼンチン代表と対戦し、5―2で勝利。この試合の5点目を決めたFW福田師王(ボルシアMG/ドイツ)が、試合後のフラッシュインタビューに登場した。
現在19歳の福田は、1つ上の年代に混ざり、U-22日本代表に初招集された。アルゼンチン戦はベンチスタートとなったが、86分に鈴木唯人(ブレンビー/デンマーク)との交代で途中出場すると、投入からわずか2分後に結果を残す。
藤田譲瑠チマからのロングフィードで、相手DFの間をすり抜けると、ペナルティエリア内まで持ち込み、GKとの1対1に。これを冷静に制して、ゴールネットを揺らしてみせた。
フラッシュインタビューに登場した福田は、得点の場面を振り返り、「いいところにボールが来たなと思ったし、あとはシュートだけでした。シュートには自信があるので、決められてよかったです」と語った。
そして、チーム内での役割については「得点でチームを勝たせること」と即答し、「選ばれたことに感謝し、これからも結果を残し続けます」と力強く宣言した。
今後、U22日本代表は21日に、完全非公開でU22アルゼンチン代表とトレーニングマッチを行う予定となっている。
U-22日本代表初招集の福田師王が、途中出場からわずか2分でゴール!「シュートには自信があるので決められてよかった」 - SOCCER KING
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