
新型コロナウイルスの影響で4年ぶりに開催された大会で、日本は1次リーグ、グループ3位で3大会連続となる決勝トーナメントに進出し、1回戦でスペインと対戦しました。
日本は、前半8分スペインに巧みにパスをつながれてペナルティーエリアの中央付近からシュートを決められ、先制を許しました。
その後は日本が主導権を握り、40分、ことし同じ世代のアジアカップで得点王と最優秀選手に輝いた名和田我空選手が右サイドからのパスを受けてゴール右隅にシュートを決め、同点で前半を終えました。
しかし、後半に入るとスペインに攻め込まれる時間帯が続き、29分、縦のスルーパスを通されてシュートを決められ、再びリードを許しました。
日本は、1次リーグ3試合で4得点を挙げている高岡伶颯選手など得点力のある選手を投入してゴールをねらいますが、決定的なシーンを作ることができず1対2で敗れ、2011年の大会以来のベストエイト進出はなりませんでした。
サッカーU17ワールドカップ 日本 スペインに敗れベスト8ならず - nhk.or.jp
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