日本代表のフライブルクMF堂安律(25)が、バチュカ・トポラ(セルビア)戦で途中出場し、4-0の後半アディショナルタイムに欧州リーグ初得点を挙げた。

堂安は3-0の後半25分に投入され、10分後の後半35分に4得点目の起点となり、後半アディショナルタイムにはスルーパスに抜け出し、相手GKとの1対1でネットを揺らした。堂安は今季公式戦2得点目で、EL初得点となった。チームはA組首位のウェストハムと勝ち点9で並び2位につけている。