◆米大リーグ ア・リーグ優勝決定シリーズ第７戦 アストロズ―レンジャーズ（２３日・ヒューストン＝ミニッツメイド・パーク）
３勝３敗で迎えたア・リーグ優勝決定シリーズ第７戦が２３日（日本時間２４日）、アストロズの本拠で行われ、レンジャーズが序盤から猛攻を続け８回まで１１―３でリード。オール敵地勝利試合で１２年ぶりのリーグＶなるか注目だ。
レンジャーズは１回にシーガーの右中間二階席に飛び込む１３４メートルの特大アーチで先制。なおも２本のタイムリーで計３点を挙げ、先発ハビエルを引きずり下ろした。その裏に１点を許すも３回にガルシアが４試合連続アーチを右翼ポール際に叩きこみ再び３点差。
３回裏ブレグマンにソロ本塁打を浴び、なおもピンチを招くと、ボウチー監督はシャーザーに代えて第５戦に先発した左腕モンゴメリーを投入しブラントリーを抑えた。
４回には満塁で３番カーターが２点二塁打。続くガルシアが３打席連続となる２点タイムリー。前の試合から４打席連続安打＆打点で大量点とした。
ガルシアは８回にも左翼席に今シリーズ５本目のソロアーチで打点は同シリーズ新記録となる１５点に伸ばした。
ADOLIS GARCÍA. AGAIN. #ALCS pic.twitter.com/pKHEIi5akn
— MLB (@MLB) October 24, 2023
元巨人のガルシアが止まらない ２発含む４安打５打点 今シリーズ５発１５打点でＭＶＰへまっしぐら - スポーツ報知
Read More
No comments:
Post a Comment