セ・リーグの首位を走るチームを1番バッターとして引っ張っている近本選手は3日夜、神宮球場で行われたヤクルト戦に1番・センターで先発出場して9回の第5打席で右の脇腹付近にデッドボールを受け、そのまま代走を送られて途中交代しました。
近本選手はことし7月の巨人戦で右の脇腹付近にデッドボールを受けて「ろっ骨の骨折」と診断されておよそ20日、戦列を離れていて、痛めたのと同じようなところへのデッドボールということもあってかしばらく立ち上がれず、スタンドの阪神ファンからはブーイングが起こっていました。
その後、自ら歩いてベンチに退いた試合後、近本選手はクラブハウスまで歩いて引き上げていきました。
阪神 近本光司 脇腹に死球受け途中交代 - nhk.or.jp
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