
大谷選手は4日の試合前に、シーズン中としては7月7日のドジャース戦の前以来となる屋外でのバッティング練習に参加しました。
この際、大谷選手は外野のフェンスを越える当たりを打った後に、右の脇腹の後ろをたたいて気にする様子を見せました。
そして、その次のボールに対するスイングで足をすべらせてハーフスイングになると、大谷選手は体勢を崩して転びそうになり、顔をしかめたまま練習を切り上げました。
当初、4日のオリオールズ戦には2番・指名打者で出場する予定でしたが、球団は試合のおよそ1時間前に右の脇腹の張りのため大谷選手が欠場すると急きょ発表しました。
バッティング練習中のアクシデントが原因と見られています。
大谷選手が欠場するのは5月2日のカーディナルス戦以来、今シーズン3試合目で、8月23日に右ひじのじん帯損傷が明らかになってからは初めての欠場です。
大谷選手の欠場を受けて、4日の試合にはドルーリー選手が2番・指名打者に入りました。
大谷翔平 右脇腹の張りのため急きょ欠場 4日のオリオールズ戦 - nhk.or.jp
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