沖縄などで開催されているバスケットボール男子ワールドカップ(W杯)で、1次ラウンドE組3位となった日本は31日から始まる17~32位の順位決定ラウンドに臨む。今回のW杯はパリ五輪予選を兼ねており、アジア最上位に与えられる五輪出場権を逃した場合でも、来年の五輪最終予選への出場権がかかってくる。日本の31日の相手はF組4位のベネズエラに決まった。9月2日の2戦目と合わせ、重要な一戦となる。
・1次ラウンド各組の下位2チームが別の組の下位2チームと一つの組になる。計4組。
・1次ラウンドで戦わなかった2チームとそれぞれ対戦。
・1次ラウンドの3試合も含めた計5試合の成績で各組内の1~4位を決定。同じ順位となったチーム同士の勝敗、得失点差などの成績を比較して大会最終順位を決定。各組1位は17~20位、各組2位は21~24位、各組3位は25~28位、各組4位は29~32位となる。
バスケ日本代表、31日はベネズエラと…「パリ切符」獲得へ順位決定ラウンドで「1位」狙う - 読売新聞オンライン
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