◆日本生命セ・パ交流戦 広島―ソフトバンク（2日、マツダスタジアム）
ソフトバンクの和田が、利き手の左手に打球を受けて負傷交代するアクシデントに見舞われた。
初回は三者凡退と絶好の立ち上がり。2回先頭、マクブルームのライナー性の打球を左手に受け（内野安打）、痛そうな表情を浮かべ、ベンチ裏で治療を受けた。
一度はマウンドに戻ったが、２番手の板東と交代した。
ベテランの和田は交流戦2位タイの通算26勝。勝てば、トップの石川（ヤクルト）の同27勝に並ぶ一戦だったが、無念の緊急降板となった。
和田毅、利き手の左手に打球直撃して負傷交代 交流戦トップに並ぶ27勝目かけて先発も無念の緊急降板 ２番手は板東湧梧：「おっ！」でつながる地元密着のスポーツ応援メディア 西スポWEB otto! - nishispo.nishinippon.co.jp
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