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Friday, June 30, 2023

強風下で68の永井花奈が首位浮上 岩井千怜は14戦ぶりの予選落ち - ゴルフダイジェストオンライン

◇国内女子◇資生堂レディスオープン 2日目(30日)◇戸塚CC西コース(神奈川)◇6605yd(パー72)◇曇り(観衆4386人)

最大瞬間風速15.6m/秒の強風が吹いた午後組で回った永井花奈が通算7アンダーの単独首位に浮上した。5位から出て、6バーディ、2ボギーの「68」でプレーした。

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午前組で回った桑木志帆は「70」にまとめ、3位スタートから通算6アンダーの1打差2位へ。通算5アンダー3位には午前組で「68」にまとめた藤本麻子と午後組で「70」で回った吉田優利が続いた。

通算4アンダーの5位に午前組だった永峰咲希稲見萌寧岩井明愛濱田茉優宮田成華と、午後組だった金澤志奈の6人が並んだ。

昨年大会優勝者の青木瀬令奈は通算2オーバーでカットライン上の56位で決勝ラウンド進出。今季2勝の岩井千怜が通算3オーバーの62位で1打及ばず、14戦ぶりの予選落ちを喫した。

<上位成績>
1/-7/永井花奈
2/-6/桑木志帆
3T/-5/藤本麻子吉田優利
5T/-4/永峰咲希稲見萌寧岩井明愛濱田茉優宮田成華金澤志奈

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強風下で「68」の永井花奈が首位浮上 岩井千怜は14戦ぶりの予選落ち - ゴルフダイジェスト・オンライン
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やはり別人のド素人だったボビーオロゴン仲介プロボクシング替え玉事件 平仲会長が謝罪 - ニッカンスポーツ

日本ボクシングコミッション(JBC)の実行委員会後に会見で謝罪した平仲BSジム会長の平仲信明氏(中央)。左はJBC萩原実理事長、右は日本プロボクシング協会のセレス小林会長(撮影・首藤正徳)
日本ボクシングコミッション(JBC)の実行委員会後に会見で謝罪した平仲BSジム会長の平仲信明氏(中央)。左はJBC萩原実理事長、右は日本プロボクシング協会のセレス小林会長(撮影・首藤正徳)
  • ボビー・オロゴン(2021年10月撮影)

5月14日に札幌で行われたプロボクシング興行で、出場したナイジェリア人2選手が、日本ボクシングコミッション(JBC)に申請、承認された選手とは別人の“替え玉”だった問題で30日、JBCは都内で実行委員会を開き、2選手が日本国内に在留しているプロボクサーライセンスも所持していない“素人”だったことを発表し、興行をプロモートした元WBA世界スーパーライト級王者で平仲ボクシングスクール(BS)ジムの平仲信明会長が謝罪した。

問題の興行は北海道・ガトーキングダム札幌で開催された平仲BSジム主催興行「MUGEN桃Vol20大会」。日本フェザー級1位リドワン・オイコラ(26=平仲BS)の8回戦と、オロゴン氏の息子、ジェイジェイ・オロゴン(23=同)の4回戦で、対戦相手のサミュエル・モセス(37)とカジーム・ラワル(34)のナイジェリア人2選手がともに1回KO負け。2人のボクシングが素人同然だったことから、JBCの安河内剛本部事務局長が当初申請されていた選手の過去の映像を確認、2人が別人の疑いが強いことで調査をしていた。

実行委員会後、平仲会長は「日本に住んでいるナイジェリア人だった。プロではなく、練習していた程度の素人。体重も落としてきていたし、試合前にミット打ちやシャドーボクシングを見たがボクサーだと思っていた」と明かした。試合の仲介をJBCのセコンドライセンスを持つタレントのボビー・オロゴン氏に依頼、さらにオロゴン氏が別のナイジェリア人にマッチメークを頼んだという。JBCは今月に入ってから平仲信明会長とオロゴン氏に聴取し、事実確認をしていた。5人分の航空券代やファイトマネーも入金済みだったが、ナイジェリアから入国も出国もしていなかった。

一方でJBCも外国人選手が日本で試合を行う場合はパスポートの確認をしていたが、今回はその確認作業を怠っていた。平仲会長のパスポートの提示をメールで要求。平仲会長も選手たちに提出を求めたが、手元にないという理由で「試合後にコピーを送る」ということになったという。

素人をリングに上げていたとなれば、安全管理面はもちろん、興行面でも観客を欺いていたことになる前代未聞の不祥事。ボクシング界の信用と信頼に傷をつけたことになる。平仲会長は「知らなかったとはいえ責任は自分にある。どんな処分でも受ける。申し訳ございませんでした」と会見で頭を下げた。今後はJBCの規律委員会で処分が決まることになる。一方、パスポートの確認ミスという初歩的な失態を犯したJBCも理事長や事務局長らの処分はまぬがれない。

替え玉と対戦したオイコラとオロゴンの2選手は勝利を取り消されて、無効試合になるが、8月30日に日本フェザー級王者の松本圭佑(23=大橋)への挑戦が決定しているオイコラの次戦は予定通り行われる。

◆ナイジェリア別人選手の試合VTR(5月14日・ガトーキングダム札幌)

▽第2試合 オロゴン氏の息子ジェイジェイ(平仲BS)がカジーム・ラワルとされる選手と73・0キロ契約4回戦で拳を交えた。ジャブで距離を詰め、プレスをかけて1回終了間際、左ボディーでダウンを奪い、3分9秒KO勝ち。

▽メイン 日本フェザー級1位リドワン・オイコラ(平仲BS)がサミュエル・モセスとされる選手と59・0キロ契約8回戦で激突。左フックで追い詰め、ガードの上から右強打を打ってダウンを奪取し、1分55秒KO勝利した。

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久保建英にサウジから破格オファー 総額約252億円提示も迷いなく拒否か - SOCCER KING

アル・ヒラルからオファーが届いていたと明かされた久保建英 [写真]=Getty Images

 レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英に、アル・ヒラルから驚愕なオファーが舞い込んでいたようだ。30日、スペイン紙『アス』が伝えている。

 2022-23シーズンは、リーグ戦35試合に出場して9ゴール5アシストを記録するなどクラブのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に大きく貢献した久保。ファン投票による年間最優秀選手(MVP)にも選出されるなど、成長著しい“日本の至宝“だが、サウジアラビアのアル・ヒラルが久保の獲得に向けてオファーを提示していたことが判明した。

 報道によると、アル・ヒラルは移籍金として6000万ユーロ(約94億円)を準備していたほか、久保には年俸4000万ユーロ(約63億円)を提示していた模様で、同クラブは4年契約を望んでいたため、給与総額は驚異の1億6000万ユーロ(約252億円)という“天文学的“なオファー内容になっていたことが報じられている。

 それでも、久保は今回の提案を迷いなく拒否した様子。ナポリからの関心も報じられる同選手だが、年齢が若く、レアル・ソシエダに自分の居場所を見出しており、現時点では金銭面がキャリアの優先事項ではないことから、移籍を望んではいないことが伝えられている。

 過去に4度、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制覇するなどアジア屈指の強豪として知られるアル・ヒラルは、今年5月に浦和とACL決勝で激突し、惜しくも優勝を逃す結果となった。アジア王者奪還を目論む同クラブは、ポルトガル代表MFルベン・ネヴェスとセネガル代表DFカリドゥ・クリバリの加入を発表しているが、久保の獲得は失敗に終わったようだ。

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藤田寛之と深堀圭一郎は41位発進 兼本貴司は出遅れ全米シニアOP - ゴルフダイジェストオンライン

◇シニアメジャー第3戦◇全米シニアオープン選手権 初日(29日)◇セントリーワールド (ウィスコンシン州)◇7218yd(パー71)

米国シニアツアー(チャンピオンズツアー)の今季メジャー第3戦が開幕した。日本勢は3人が出場し、藤田寛之深堀圭一郎はともに「75」で4オーバーの41位発進。兼本貴司は「82」を叩き11オーバーの128位と出遅れた。

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初日にアンダーパーを記録したのはわずか4人という難条件。藤田は3バーディ、7ボギー、深堀は3バーディ、5ボギー1ダブルボギーで回り、予選カットライン(60位タイまで)上で2日目に臨む。

フィールドで唯一の60台となる「69」をマークしたロッド・パンプリング(オーストラリア)が3アンダーの単独首位。1アンダーの2位にミゲル・アンヘル・ヒメネス(スペイン)、レティーフ・グーセン(南アフリカ)、マイク・スモールの3人が続く。

5月「リージョンズトラディション」、6月「全米シニアプロ」に続くメジャー3連勝がかかるスティーブ・ストリッカーは1オーバーの15位。前年覇者のパドレイグ・ハリントン(アイルランド)は3オーバーの29位で発進した。

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藤田寛之と深堀圭一郎は41位発進 兼本貴司は出遅れ/全米シニアOP - ゴルフダイジェスト・オンライン
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Thursday, June 29, 2023

トルコ代表との対戦が決定 SAMURAI BLUE日本代表 国際親善試合(2023/9/12) - JFA.jp - 公益財団法人 日本サッカー協会公式サイト

ニュース

トルコ代表との対戦が決定 SAMURAI BLUE(日本代表) 国際親善試合(2023/9/12)

2023年06月29日

トルコ代表との対戦が決定 SAMURAI BLUE(日本代表) 国際親善試合(2023/9/12)

SAMURAI BLUE(日本代表)は9月12日(火)、ベルギーのゲンクにてトルコ代表と国際親善試合を行うことが決定しましたので、お知らせします。また、本試合は日本サッカー協会(JFA)が主催者となります。詳細につきましては決定次第、改めてお知らせします。

国際親善試合 9/12(火) 開催概要

対戦:SAMURAI BLUE(日本代表) 対 トルコ代表
試合日:2023年9月12日(火)
キックオフ:調整中
会場:Cegeka Arena(ゲンク/ベルギー)
テレビ放送:調整中

SAMURAI BLUE 森保一 監督コメント

まずはチームとして勝利を目指して全力で戦いたいと思います。トルコ代表といえば2002年の日韓ワールドカップでの試合を思い出される方も多いかと思います。当時も良いチームでしたが現在でも個々の能力は非常に高く、世界トップ基準で戦う選手を多く擁している強力な相手です。ただ我々もチームとして、個人としても成長を重ねていますので、この試合を通してさらに成長できるようにチャレンジをし、素晴らしい試合になるようベストを尽くします。

<参考>対戦国関連データ

トルコ代表
◇FIFAランキング(2023年4月6日更新):43位
◇過去の対戦成績:1勝1敗(1得点1失点)

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Wednesday, June 28, 2023

悪いことしたな 谷原秀人の今季初Vにしょげる愛息 - ゴルフダイジェストオンライン

◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 事前(28日)◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178yd(パー72)

前週「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」で通算18勝目を挙げて帰宅すると、愛息子がなんだかしょげていた。「同じ日にサッカーの区大会で優勝して、もっと祝ってほしかったみたい」。思わぬ形で長男・悠人くんから主役を奪ってしまった谷原秀人は「悪いことしたな」と苦笑した。

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20歳の長野泰雅をプレーオフで下し、今季初優勝を挙げた。今年の優勝者を見れば、蝉川泰果平田憲聖金谷拓実中島啓太と20代の選手がどんどん力を示している。「時代が変わってきているのも分かるし、今からがもっと楽しみ」と期待を寄せつつ、練習場で自分よりドライバーショットを先に運ぶ若手を見ると「曲がらないし、いいなあ」と愚痴もこぼれる。

自身のモチベーションはひたすら自己研鑽。「『若手に負けたくない』はない。自分がちょっとずつ、うまくなりたいだけ」と向上心は尽きず、東北福祉大の後輩・岩田寛に谷原の強みを聞けば「やる気なさそうなのに、いつも練習しているし、いつもうまくなろうとしているところ」とゴルフ熱の高さは周知の事実。「体がついてこないのが苦しいところ」と話したが、練習やスイング研究への意欲が消えることはない。

「うまくなれば、絶対に結果も悪くはならないはず」と努力の先に得られるものは大きい。同時に、その大変さも身を持って知っている。「何ごとも、優勝っていう経験はなかなかできないから」と、すねる息子にも精一杯の「おめでとう」を贈った。(北海道千歳市/谷口愛純)

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「悪いことしたな…」 谷原秀人の今季初Vにしょげる愛息 - ゴルフダイジェスト・オンライン
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ニュース - チーム - マイナビオールスターゲーム2023ファン投票で近本選手大山選手中野選手ら10名が選出 - 阪神タイガース

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  1. ニュース - チーム - 「マイナビオールスターゲーム2023」ファン投票で近本選手、大山選手、中野選手ら10名が選出!  阪神タイガース
  2. 『マイナビオールスターゲーム2023』ファン投票最終結果 セ・リーグは阪神が10名輩出  BASEBALL KING
  3. 【プロ野球ファン必見の二遊間コンビ!】源田壮亮選手&外崎修汰選手がマイナビオールスターゲーム2023にファン投票で選出!  埼玉西武ライオンズ
  4. 球宴のファン投票の最終結果 阪神選手が11人中10人を占める異常事態に (2023年6月28日掲載)  livedoor
  5. カープ秋山、4年ぶりオールスター「ウォーリーをさがせ!状態かな」:朝日新聞デジタル  朝日新聞デジタル
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25周年記念ユニフォームNo.18 小川航基選手のネーム&ナンバー対応について - 横浜FC

本日、小川航基選手のオランダ1部リーグ・NECナイメヘンへの移籍を前提とする調整に向けたチーム活動からの離脱に関するリリースを配信いたしました。

それに伴い、6/16(金)~6/27(火)までに横浜FC公式オンラインストアにて「横浜FC25周年記念ユニフォーム(No.18・小川航基選手)」のネーム&ナンバーをご注文いただいた方を対象に、以下の対応を行わせていただきます。

対象者

2023年6月16日(月)~6月27日(火)までに

横浜FC公式オンラインストアにて対象商品をご注文いただいた方

対象商品

横浜FC25周年記念ユニフォーム

ネーム&ナンバー 18番小川航基(KOKI)

対応方法

6月28日(水)にご注文いただいたメールアドレス宛に今後における対応についてご案内を送付させていただきます。

①変更せずそのままご注文

②選手を変更

③ネーム&ナンバーなしに変更

・6月30日(金)12:00までに上記の希望の対応をメールにてお送りするフォームよりご回答ください

・「②選手の変更」をご希望の場合については、変更をご希望の選手の背番号と選手名をご入力お願いします。

・6月30日(金)12:00までに変更等の意思を確認できなかった場合は、「②の変更せずそのままご注文」にて承らせていただきます

注意事項

・ネーム&ナンバー No.18 小川航基(KOKI)以外の番号をお申込みされたお客さま以外の変更依頼はお受けできません

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25周年記念ユニフォーム「No.18 小川航基選手」のネーム&ナンバー対応について - 横浜FC
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Tuesday, June 27, 2023

グヴァルディオールのマンC移籍が加速かライプツィヒが後釜探しに着手5選手に目星 - SOCCER KING

グヴァルディオールの後釜候補たち [写真]=Getty Images

 ライプツィヒは、今夏の移籍市場でクラブ退団が濃厚となっているDFヨシュコ・グヴァルディオールの後釜として、5選手に目星を付けているようだ。26日、ドイツメディア『スカイ・スポーツ』が報じている。

 今季の公式戦41試合に出場し、クロアチア代表として臨んだカタールW杯で自身の価値を高めたグヴァルディオール。かねてより、レアル・マドリードやチェルシーらも獲得を検討していた“ヴァトレニの大器”だが、マンチェスター・Cがこの争奪戦を制しつつある。すでに両クラブ間での交渉が開始しており、9000万ユーロ(約141億円)とボーナス付帯という破格の移籍金で決着が付きそうだ。

 その一方で、ライプツィヒはグヴァルディオール退団に備え、早急に後釜獲得に向けて動き出さなければならない。『スカイ・スポーツ』によると、現時点で5選手に目星を付けているようだ。注目はリヨンに所属するDFカステロ・ルケバで、グヴァルディオールと同じく左利きのセンターバック。しかし、同クラブは本腰を入れるまでにはいっておらず、また、選手本人が他クラブのオファーに耳を傾けていることを指摘。それでも最有力候補には変わりなく、移籍金3000万ユーロ(約47億円)程度で合意に達する可能性もあると報じている。

 また次点には、ヴォルフスブルクに所属するDFミッキー・ファン・デ・フェンと、サウサンプトンに所属するDFアーメル・ベラ・コチャプの2選手が名を連ねているという。前者は左利きのセンターバックで、U-21オランダ代表として目下行われているU-21EURO2023に出場中。後者も、昨季まではボーフムに在籍しており、ブンデスリーガを熟知している。加えて、RCランスに所属するDFケヴィン・ダンソとレンヌに所属するDFアルトゥール・テアテも補強候補として挙がっているようだ。

 果たして来季、グヴァルディオールの後を継ぐのは、誰になるのだろうか。

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グヴァルディオールのマンC移籍が加速か…ライプツィヒが後釜探しに着手、5選手に目星? - SOCCER KING
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マンCのライス獲得オファーをウェストハムが拒否今度はアーセナルが3度目の挑戦か - SOCCER KING

ヨーロッパ・カンファレンス・リーグ制覇を喜ぶライス

 ウェストハムは、同クラブに所属するイングランド代表MFデクラン・ライスに対するマンチェスター・C(マン・C)からの獲得オファーを拒否したようだ。イングランドの複数メディアが報じている。

 『The Athletic』によれば、マン・Cはライスの獲得に向けてウェストハムに対して9000万ポンド(約164億円)の正式オファーを提示したものの、同クラブはそれを拒否したとのこと。

 ライスを巡っては、今夏の獲得を目指すアーセナルがクラブ史上最高額を更新する8000万ポンド(約146億円)の移籍金と追加オプションによる1000万ポンド(約18億円)という最初のオファー、そして移籍金7500万ポンド(約137億円)と追加オプションによる1500万ポンド(約27億円)という2度のオファーを提示。しかし、その内容に関してウェストハム側を納得させることができず、いずれのオファーも拒否されていた。

 『スカイ・スポーツ』は、ウェストハムのライスに対する評価額を1億2000万ポンド(約220億円)に設定しているものの、1億ポンド(約183億円)に選手を加えたオファーであれば、受け入れる用意があると主張。マン・Cがライスに興味を示し、アーセナルとの争奪戦に発展したことで、ウェストハムの希望額に近づく可能性も高まったとの見方も示している。

 また、現時点ではアウトサイダーと見られているものの、マンチェスター・Uからの関心も報じられており、争奪戦が発展する可能性も指摘。アーセナルが3度目のオファーを提示するとも報じられているなか、ライス争奪戦を制するのはどのクラブになるのか。今夏のプレミアリーグにおける“注目銘柄”となっている24歳の去就に大きな注目が集まっている。

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Monday, June 26, 2023

ギュンドアンのバルセロナ加入が正式決定!! マンCで数多のタイトル獲得に貢献契約解除金は約624億円に設定へ | ゲキサカ - ゲキサカ

 バルセロナは26日、マンチェスター・シティよりMFイルカイ・ギュンドアンが加入することを発表した。2025年6月30日までの2年契約に1年間の延長オプションがつき、契約解除金は4億ユーロ(約624億円)と伝えている。

 2016-17シーズンにマンチェスター・Cに加入したギュンドアンは中心選手となり、クラブのタイトル獲得に大きく貢献。21-22シーズンのプレミアリーグ最終節では優勝を決める逆転ゴールを決め、今季はキャプテンとしてUEFAチャンピオンズリーグ初優勝など“トレブル”達成を導いた。

 バルセロナは公式サイトで得点力を評価。ギュンドアンは60ゴールをマンチェスター・Cで記録したが、同選手の在籍期間で彼よりも多くの得点を記録したプレミアリーグの中盤の選手は2人しかいないと紹介している。トップはチームメートのMFケビン・デ・ブライネで80ゴール、2位はマンチェスター・ユナイテッドのMFブルーノ・フェルナンデスで64ゴールだという。その上でB・フェルナンデスは「64得点しているが25ゴールはPKによるもので、ギュンドアンのPK得点数は4つ」と記し、ギュンドアンの決定力の高さを強調している。


●ラ・リーガ2022-23特集

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女子日本代表FIBA女子アジアカップ本日開幕長く一緒にプレーしてきたステファニー選手がキーになる山本麻衣選手 | 公益財団法人日本バスケットボール協会 - 日本バスケットボール協会

今までとは違う日本のバスケスタイルに自信を持つ林咲希キャプテン

桜花学園高校時代からコンビを組み、息の合ったプレーを見せる山本麻衣選手(右)と馬瓜ステファニー選手(左)

 「FIBA 女子アジアカップ2023」(オーストラリア・シドニー)は各チームのロスターが出揃い、本日6月26日より開幕。女子日本代表は、日本時間16時よりチャイニーズ・タイペイと対戦。この試合の模様はDAZNにてご覧いただけます。

 前日練習を終えた恩塚亨ヘッドコーチは、「まずオフェンスは停滞しないこと。軽やかにしつこく、日本の強みを出せるように足を動かし続けます。そのために引っかかりそうなところをもう一度確認して、詰まりがなくなること。ディフェンスでは相手の動きを止めるために、どこが切り口になるかを確認したのが大きなポイントです」と開幕戦に備えます。

 昨年のFIBA女子ワールドカップでは、日本の強みやスタイルを出す前に相手が妨害をしてきました。それを乗り越えるためにも、相手のディフェンスを見ながらプレーすることを恩塚ヘッドコーチは突き詰めます。「私たちが足を止めずに、相手の妨害がどういう種類の戦術なのかをしっかりと見極め、それに対して1人だけではなく、5人でそれを越えていくということはいろんなパターンで取り組んできました」と話し、自信を持って6連覇に挑む戦いがはじまります。

 相手を見ながら臨機応変なプレーが求められ、決まったフォーメーションもありません。選手が自ら考えてプレーするのは、試合中はコーチがいない3×3にも似ています。東京2020オリンピックでは、3×3女子日本代表として活躍した山本麻衣選手は、「自分のやりたいことを自分のリズムでできれば、自ずとチームも乗ってきます」と新たなスタイルにフィットしています。「自分を生かすためにも、長く一緒にプレーしてきたステファニー選手がすごくキーになってきます。2人でコンビネーションを組みながら、自分たちでしっかりと良いプレーを生み出せるようしていきたいです」と続け、同じく女子3×3日本代表のオリンピアンである馬瓜ステファニー選手と停滞させずにゴールを狙って行きます。

 息の合ったコンビプレーの精度を高めるためにも、コミュニケーションが欠かせません。林咲希キャプテンは常に選手やスタッフと話すように促し、チームをまとめてきました。

「明確になっていないことがあれば、試合でもうまくいかないですし、それはみんなが今まで感じてきた部分でもあると思います。それを出し合いながら練習できています。ただ、練習の中では本当の課題がどこにあるのかが分からないので、練習どおりにその都度、試合中も話し合っていければ良いです。3連戦となる予選ラウンドで、1戦目の課題を2戦目にはクリアして行けるように、1戦1戦を戦っていきたいです」

 プレーもコミュニケーションも盛り上がりもすべて、「練習してきたことを出すだけです」と林選手は強調し、万全の準備をしてきました。あえて不安要素を挙げてもらえば、「40分間粘り強く戦えるかどうか」。しっかりと声をかけ合い、40分間戦い抜くためにも12人でバトンをつなぎながらエネルギーを落とさず、「今までとは違う日本のバスケスタイルをしっかりと見せていきます」と林選手は述べ、自信を持って今大会に臨みます。

 昨年悔しい思いをしたシドニーに戻ってきて、同じ会場で練習した恩塚ヘッドコーチは、「いろんな感情がやっぱり湧いてきます。それを、一つひとつのプレーにこだわり抜いていくことにつなげていこうと私自身も思っていますし、選手にもそこを求めて一緒に戦っていきたいです」と上書きできる結果を求めます。山本選手も、「いろいろ思い出すことはありますけど、それは過去のことなので気にせずに、今の状況を楽しめるようにしたいです」と昨年とは違った気持ちで初戦を迎えます。

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アルヒラルがセネガル代表DFクリバリ獲得移籍金は36.5億円大物選手のサウジ移籍続々 | ゲキサカ - ゲキサカ

 サウジアラビアのアルヒラルは、チェルシーからセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ(31)を獲得したと発表した。『デイリー・メール』によると、移籍金は2000万ポンド(約36.5億円)になるという。

 クリバリは昨年夏にナポリからチェルシーに加入。公式戦32試合に出場したが、思うようなパフォーマンスを発揮できず、チームもリーグ12位に低迷した。

 実力派選手のサウジ移籍が続いている。チェルシーからが20日にフランス代表MFエンゴロ・カンテがアルイテハドへの移籍が決定。さらにネベスに続き、モロッコ代表MFハキム・ツィエクのアルナスル移籍とセネガル代表GKエドゥアール・メンディのアルアハリ移籍が間もなく発表になるようだ。

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Sunday, June 25, 2023

北北海道帯広農武修館が代表決定戦へ25日の結果 - 高校野球ドットコム

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【北北海道】帯広農、武修館が代表決定戦へ<25日の結果> - 高校野球ドットコム
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マキシロドリゲスの引退試合が開催メッシバティストゥータオルテガら豪華面々が集結 - SOCCER KING

母国開催のU20W杯ではプレゼンターとして会場に姿を見せたマキシ・ロドリゲス [写真]=FIFA via Getty Images

 元アルゼンチン代表MFマキシ・ロドリゲスの引退試合が24日に行われた。アルゼンチンメディア『TyC Sports』や『Ole』など各メディアがその様子を伝えている。

 現在42歳のM・ロドリゲスは母国のニューウェルズ・オールドボーイズの育成組織で育ち、トップチームデビューを飾ってからヨーロッパへ渡った。欧州ではエスパニョール、アトレティコ・マドリード、リヴァプールで活躍。アトレティコ・マドリードでは2008-09シーズンにキャプテンを務め、在籍した4シーズン半で公式戦157試合出場44ゴールを記録した。リヴァプール退団後は欧州を離れ、古巣のニューウェルズ・オールドボーイズやウルグアイのペニャロールでプレー。2021年11月、心のクラブであるニューウェルズ・オールドボーイズでスパイクを脱いでいた。

 また、アルゼンチン代表としても57試合の出場で16ゴールをマーク。FIFAワールドカップにも2006年のドイツ大会から3大会連続で出場した。

 M・ロドリゲスの引退から1年半以上の月日が流れ、ニューウェルズ・オールドボーイズの本拠地である『エスタディオ・マルセロ・ビエルサ』で引退試合が開催された。試合にはニューウェルズ・オールドボーイズや各世代のアルゼンチン代表に縁のあるM・ロドリゲスの“盟友”たちが参加。パブロ・アイマール、ガブリエル・バティストゥータ、アリエル・オルテガ、ファン・パブロ・ソリン、ワルテル・サムエル、ハビエル・サビオラ、エセキエル・ラベッシといった豪華な面々に加えて、現役選手からはアンヘル・ディ・マリアらも駆け付けた。現在アルゼンチン代表を率いるリオネル・スカローニ監督が選手として試合に参加したほか、リオネル・メッシもバルセロナへ向かう前の“古巣”であるニューウェルズ・オールドボーイズの本拠地に帰ってきている。

 ニューウェルズ・オールドボーイズvsアルゼンチン代表という形で行われた試合は、7-5でニューウェルズ・オールドボーイズが勝利。この日が誕生日だったメッシはアルゼンチン代表チームとして参加し、前半でハットトリックを達成するなど会場を沸かせた。M・ロドリゲスは前半はアルゼンチン代表として、後半はニューウェルズ・オールドボーイズとしてプレー。双方のチームで得点を挙げている。

 試合終了後には、スタジアムを埋め尽くしたファン・サポーターに向けて、M・ロドリゲスがスピーチを披露。時折涙を交えながら、愛するクラブでピッチに別れを告げた。

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[プレミアリーグWEST]磐田U-18鳥栖U-18に4発勝利で今季初白星土壇場で追い付いた神村学園は2位キープ:第9節 | ゲキサカ - ゲキサカ

 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2023 WESTは25日、第9節2日目を行った。

 2位につける神村学園高横浜FCユースと対戦。前半3分にMF加藤嵩寅のゴールで横浜FCユースが先制するが、同12分にMF福島和毅がヘディングで決めて神村学園が追い付く。同26分にFW前田勘太朗がネットを揺らして再び横浜FCユースがリードしたものの、終了間際の後半44分にDF下川温大がゴールを陥れて神村学園が2-2のドローに持ち込んだ。勝ち点1を確保した神村学園だが、首位・静岡学園との勝ち点差は4に広がった。

 サガン鳥栖U-18と対戦したジュビロ磐田U-18は、前半13分にMF鈴木泰都の得点で先制すると、同33分にFW舩橋京汰が加点してリードを広げる。同42分にFW増崎康清のゴールで鳥栖U-18に1点を返されるも、後半16分と同32分にMF河合優希がネットを揺らして突き放し、磐田U-18が4-2の勝利で今季初白星を獲得した。

 大津高サンフレッチェ広島ユースの一戦は、前半5分にMF稲田翼がネットを揺らして大津が試合を動かす。さらに同37分に稲田のこの日2点目でリードを広げると、広島ユースの反撃を後半13分のMF竹山心の1点に抑え、大津が2-1の勝利を収めた。

 名古屋グランパスU-18ヴィッセル神戸U-18の一戦、米子北高東福岡高の一戦はともにスコアレスドローに終わっている。

【第9節】
(6月25日)
[OSAKO YUYA stadium]
神村学園 2-2 横浜FCユース
[神]福島和毅(12分)、下川温大(89分)
[横]加藤嵩寅(3分)、前田勘太朗(26分)

[宇城市立ふれあいスポーツセンター]
大津 2-1 広島ユース
[大]稲田翼2(5分、37分)
[広]竹山心(58分)

[磐田スポーツ交流の里ゆめりあ球技場]
磐田U-18 4-1 鳥栖U-18
[磐]鈴木泰都(13分)、舩橋京汰(33分)、河合優希2(61分、77分)
[鳥]増崎康清(42分)

[トヨタスポーツセンター(天然芝)]
名古屋U-18 0-0 神戸U-18

[どらドラパーク米子陸上競技場]
米子北 0-0 東福岡

(6月24日)
[J-GREEN堺 メインフィールド]
履正社 0-3 静岡学園
[静]神田奏真(28分)、高田優(33分)、大平青空(67分)


▼関連リンク
●高円宮杯プレミアリーグ2023特集

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Saturday, June 24, 2023

6/24 名古屋戦 MATCH REVIEW & INTERVIEW | F.C.TOKYO FANZONE - FC東京

<マッチレビュー>
リーグ前半戦のラスト3試合で連敗を喫した東京は、新たにピーター クラモフスキー監督を招聘し、仕切り直しとなる後半戦スタートを迎えた。

クラモフスキー監督の初陣。ゴールキーパーはヤクブ スウォビィク選手。ディフェンスラインは右から小泉慶選手、森重真人選手、エンリケ トレヴィザン選手、長友佑都選手。ダブルボランチは松木玖生選手と安部柊斗選手が任された。トップ下の位置に渡邊凌磨選手。ワントップはディエゴ オリヴェイラ選手が務め、右ウイングに仲川輝人選手、左ウイングに俵積田晃太選手が入った。

1stHALF—ディエゴールでクラモフスキー体制は先制発進

新指揮官のもと、立ち上がりから強度を高く、前への勢いを持って東京が名古屋グランパス陣内に入っていく。球際で粘り強く戦い、ボールサイドへ素早く寄せ、ボールを奪った後には素早く切り替えて攻撃に転じ、ボールを奪われた後にはいち早く帰陣する。

お互いに縦へのスピードが速く、序盤からオープンな展開になるが、東京はマイボールを簡単には失わずに粘り強くボールを縦に運び続ける。

前半17分には左サイドに開いたところでボールを持ったディエゴ選手がドリブルで仕掛けると、ゴールライン際でマイナス方向へクロスボールを入れる。ゴール目前のニアサイドで待ち受けていた渡邊選手がダイレクトで豪快に合わせたが、シュートはわずかに枠の上へ。

ゴールへの期待感が高まるなか、前半18分に試合が動く。ペナルティエリア正面手前の位置で渡邊選手がボールを持つと、ペナルティエリア内のディエゴ選手にくさびのパスを入れる。相手ディフェンダーを背負いながらボールを受けたディエゴ選手が絶妙なターンで反転しながら左足でシュートを放つとゴール左隅へ吸い込まれ、東京が先制に成功した。


先制した後も勢いを失わずに前へと出続ける東京だったが、前半34分に仲川選手がアクシデントによる交代となり、代わりに塚川孝輝選手をピッチへと送り込んだ。

前半の終盤には反撃に出た名古屋に押し込まれる時間帯が続いたが、マイボールにした際には簡単に失わずにボールをキープ。高い位置に運んでからもボールサイドに選手が寄っていき、連動と連携で局面の打開を狙う。

2ndHALF—ハイプレス&デュエルで新指揮官の初陣勝利

後半に入ると、再び東京がギアを上げて前へ、前へと名古屋を押し込んでいく。ボールサイドでの守備は強度が落ちず、名古屋の攻撃を思うようには組み立てさせない。

前線でのハイプレッシャーは名古屋からビルドアップの精度とスピードを奪い、逆に東京が高い位置でボールを奪い、分厚く攻撃を仕掛けるきっかけを作る。後半13分には、二度三度と高い位置でボールを奪い続けてコーナーキックを得ると、松木選手が入れたボールをディエゴ選手が絶妙なヘディングで合わせたが、シュートはわずかにゴールの上へと外れた。

後半の半ばに入っても、球際の強度が落ちない東京。後半31分には、左サイドでフリーキックのチャンスを得ると、松木選手がゴール前に入れたボールをエンリケ選手が頭で合わせるが、惜しくもゴール左へと逸れる。

直後のゴールキック、名古屋のビルドアップに対して前から厳しく寄せると、バックパスをディエゴ選手が拾ってゴールへ。相手ゴールキーパーをかわしてシュートを打ったが、惜しくもゴール左へと逸れた。

主導権を握り、決定機も創出しながらも追加点を奪うことができない時間が続いたが、後半35分に待望のゴールが生まれる。中央の連携から松木選手が相手陣内の左サイド深くにパスを送ると、安部選手が抜け出して落ち着いてゴール前にピンポイントのクロスボールを供給。ゴール正面で待っていたディエゴ選手がゴールキーパーの逆をついてヘッドで流し込んで東京がリードを広げた。


終盤に入ると、交代で投入された選手も呼応するように前線からボールを追い、球際で強度を落とさずに戦う。90分に渡るハイプレッシャーと分厚い攻撃、そして球際でのデュエル。クラモフスキートーキョの初陣は、ホーム味の素スタジアムに強烈なインパクトと勝点3を残すことに成功した。

MATCH DETAILS
<FC東京>
STARTING Ⅺ
GKヤクブ スウォビィク
DF小泉慶/森重真人/エンリケ トレヴィザン/長友佑都
MF松木玖生/安部柊斗/渡邊凌磨(後半40分:野澤零温)
FW仲川輝人(前半34分:塚川孝輝)/ディエゴ オリヴェイラ(後半40分:ペロッチ)/俵積田晃太(後半19分:東慶悟)

SUBS
GK野澤大志ブランドン
DF徳元悠平/木本恭生

GOAL
前半18分:ディエゴ オリヴェイラ/後半35分:ディエゴ オリヴェイラ

<名古屋グランパス>
STARTING Ⅺ
GKランゲラック
DF藤井陽也/中谷進之介/野上結貴(後半36分:貴田遼河)
MF森下龍矢(後半31分:石田凌太郎)/米本拓司(後半0分:山田陸)/稲垣祥/和泉竜司(後半19分:河面旺成)
FWマテウス カストロ/永井謙佑(後半19分:重廣卓也)/キャスパー ユンカー

SUBS
GK武田洋平
MF長澤和輝

GOAL


[ピータークラモフスキー監督記者会見コメント]


Q、初戦となった本日の試合の総括をお願いします。
A、強いパフォーマンスが出せたことは、選手たち、そしてスタッフのことを誇りに思います。今週1週間しっかりとサポートしてくれて良い準備をすることができたと思います。そのなかで自分たちのカギとなる決まりごとなどを落とし込みながら、それが守備の安定をもたらしてくれましたし、攻撃の部分でもボールを動かすことができました。練習で取り組んできたことを出してくれたと思います。本当に献身的に、ハードワークしながら、信念を持ちながら戦ったと思いますし、勝ちに値する戦いができたと思います。

Q、準備期間が短かったなかで、選手との関係を作るためにどのようなことをしましたか。
A、自分たちがトレーニングで焦点を置いてきたことが出せたと思います。そのなかでチームとして進化していくことが大事ですが、名古屋を倒すために何をやっていくかということも大事でした。攻守において運動量のところも強度のところも出し切らなければいけないので、そういったところにも取り組んできました。選手たちがすべてを出し切ってくれましたし、しっかりとすべてを出した報いが選手たちに返ってきたと思います。本当にファン・サポーターが大きな力を与えてくれました。選手たちが疲れた時に、彼らが背中を押してくれて乗り切ることができたと思っています。

Q、今日の試合の狙いを教えてください。
A、まずは練習でやってきたことをしっかり出し切ってくれたと思います。まだまだ改善点はあると思いますし、もっと自分たちが良くなるために継続して改善していかなければいけない点もあります。自分たちがやらなければならないことを毎日の練習でやってきました。運動量やそういったものは出せたと思いますし、しっかりと自分たちの戦い方ができたと思っています。選手たちがやってきたハードワークは勝利に値すると思います。チームパフォーマンスを強く出せましたし、よくやってくれたとも思います。しかしながら、まだ多くの部分を改善しなければならないとも思っています。


[選手インタビュー]
<ディエゴ オリヴェイラ選手>


Q、2ゴールの大活躍でした。ゴールシーンを振り返ってください。
A、1点目は渡邊凌磨選手からくさびを入れるパスを受け、振り向いて左足を振り抜きました。放ったシュートが良い形で相手ゴールキーパーの取りづらいコースに流れ込んでくれました。2点目については、安部柊斗選手から少し高めのクロスボールがゴール前に送られてきました。僕の前に入ってきたディフェンダーの頭上を越えるだろうと予測して、後ろに回り込み、上手く頭で合わせることができたゴールだったと思います。

Q、ゴールを背にし、反転からのシュート。どのようなイメージを持って、左足を振り抜きましたか。
A、振り向く前のタイミングでどの位置にゴールがあるか、相手の立ち位置なども含めて、しっかりとイメージができていました。トラップした後、どのような角度でシュートを打つか、ということにフォーカスを当てて、左足を振り抜きました。

Q、ワントップの位置でディエゴ選手が起点となって攻撃をけん引していました。90分を通して意識したことを教えてください。
A、今日は僕だけではなく、チーム全員でハードワークできた試合でした。全員が一生懸命に走って、攻守において戦えたことが勝利に繋がったと思います。全員で掴み取った勝利だと思います。

Q、今日は良い形で勝利を掴み取ることができました。ここからの意気込みをお願いします。
A、次節もホームで戦えますので、相手をリスペクトしつつ、ここからさらに勢いをつけられるようにホーム連勝をめざして戦っていきたいと思います。


<渡邊凌磨選手>


Q、試合を振り返ってください。
A、常にこのような試合内容で90分試合を行えれば、負けることは少なくなると思います。決めるべきシーンは得点以上にあったので、決めるところは決め、失点はしないようにやっていければ、自然と順位も上がってくると思います。

Q、1点目の得点シーンを振り返ってください。
A、最初はグラウンダーのパスを出そうとしていましたが、相手選手がコースにいたので出せませんでした。しかし、仲川輝人選手とディエゴ オリヴェイラ選手の2名とも見えていたので、相手選手の身体の向きを考慮して、ディエゴ選手に浮き球のパスを出しました。試合中は常にディエゴ選手の動きを見ていてパスを出すようにしていました。事前にもっと見ておけば出せるシーンもあったので、その部分はしっかりと反省し、次に活かしたいと思います。

Q、前半終了間際には永井選手のシュートをブロックするなど、試合を通して攻守で存在感がありました。どのようなことを意識していましたか。
A、試合の途中から、仲川選手の怪我もあってサイドにポジションが変わり、そこから守備の際には相手のウイングの選手についていくことを意識していました。ディフェンス面は特に意識してプレーしていたわけではなく、チームとしてやるべき守備を意識した結果があのようなプレーに繋がりました。

Q、次節、柏レイソル戦に向けて意気込みをお願いします。
A、さらに強度を高められるように日々のトレーニングを行い、今日のような強度の高い試合をして、しっかりとファン・サポーターに勝利を届けたいと思います。


<エンリケ トレヴィザン選手>


Q、エンリケ トレヴィザン選手のインターセプトから得点が生まれました。90分通して意識していたことは何ですか。
A、監督が代わり、チームは転換期だと思います。ボールを奪った後は、前線の選手にボールをつけることを意識していました。そのなかで、ディエゴ オリヴェイラ選手が良い形でゴールを決めてくれました。

Q、監督から、試合に向けてディフェンスについてはどのような指示がありましたか。
A、名古屋は堅守速攻を武器にしているチームなので、攻守の切り替えを早くして、ボールを失ったらすぐに奪い返すことをクラモフスキー監督からは言われました。

Q、高い位置でのインターセプトや攻撃参加など、全てにおいてプレーが光っていました。
A、大切なことは、良いプレーをこれからも続けることだと思います。そのためにも練習を積み、レベルアップする必要があると思うので、チームで良いプレーができるように継続していきたいです。


<俵積田晃太選手>


Q、久しぶりの先発出場となりました。試合を通して意識したことを教えてください。
A、まずは、高い守備強度で試合に入ることを意識しましたし、守備で戦えなければ話にならないと思っていました。スタメンで出場できるチャンスをもらったので、気持ちをしっかり入れて試合に臨みました。90分出場したい想いもありましたが、課題であるスタミナの部分が出てしまいました。ベンチに下がった後は、ピッチにいる選手たちに全てを託しました。

Q、特長を存分に活かしたプレーが光りました。攻撃面で特に意識したことを教えてください。
A、僕としては、今日の試合に臨むにあたって“結果を残す”ことにだけにフォーカスを当てていました。ですが、今日の試合も結果を残すことができず、とても悔しいです。戦術的な狙いが多くあったなかで試合に臨みましたので、ここではコメントできないことも多くありますが、僕自身の特長であるドリブルを活かすことがチームにとってプラスに働くと思っています。ドリブル突破、ゴールに直結するような仕掛けを特に今日の試合では意識しました。

Q、リーグ後半戦を良い形で進めることができました。ここからの意気込みをお聞かせください。
A、ドリブルを活かしたプレーでチームを活性化したいですし、僕自身がゴールに向かって仕掛けるプレー回数を増やしていくことで結果が出てくると思っています。チームがここから良い方向に進んでいくために、良い流れに乗ることができるように、プレーで表現していきたいと思います。個人としては、結果を追求していきます。


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黒川1G1A!G大阪が3年ぶり4連勝でJ1通算450勝!!鹿島は鈴木優磨弾が幻に | ゲキサカ - ゲキサカ

[6.24 J1第18節 G大阪2-1鹿島 パナスタ]

 ガンバ大阪がホームで鹿島アントラーズを2-1で下し、4連勝を飾った。G大阪のリーグ4連勝は20年10月以来で約3年ぶり。さらにJ1通算450勝目の節目勝利となった。鹿島も好調だったが、4月15日以来10試合ぶりの黒星を喫した。

 G大阪が前半から攻め立てた。前半15分に左サイドからFW石毛秀樹とのワンツーでゴール中央に入ったDF黒川圭介が右足で豪快にゴールネットに突き刺して先制点を記録。

 前半30分の石毛の反転シュートはポストに嫌われたが、同34分、黒川の左クロスをMFダワンがヘディングで合わせると、GK早川友基のキャッチミスを誘発。前半のうちにリードを2点に広げた。

 鹿島も後半に入ると2分、FKの流れからDF常本佳吾が混戦に蹴り込んだシュート性のボールをFW鈴木優磨が合わせてゴールネットを揺らす。しかしVARの介入があり約4分ほどの確認のあとにオフサイドでノーゴール判定が下る。

 ようやく鹿島に得点が生まれたのは後半43分、左サイドからのCKをDF植田直通がヘディングで合わせて1点差に詰め寄る。しかし7分が取られたアディショナルタイムをかけても同点とすることは出来なかった。


★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2023シーズンJリーグ特集ページ

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山下美夢有岩井明愛ら首位 岩井千怜稲見萌寧は1打差4位 - ゴルフネットワーク

女子プロゴルファーが安心して母親になれる選択肢と環境を─アース・モンダミンカップが託児所を開設、住友商事と住商アグロインターナショナルが協賛(PR)

2023年6月23日(金)午後7:20

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Thursday, June 22, 2023

速報渋野日向子はパー発進 古江彩佳はボギー先行 全米女子プロ開幕 - ゴルフダイジェストオンライン

◇海外女子メジャー◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 初日(22日)◇バルタスロールGC(ニュージャージー州)◇6621yd(パー71)

2023年の女子メジャー第2戦が曇り空の下で開幕。渋野日向子が出だしの1番をパーで滑り出した。1Wショットを左のラフに入れ、フェアウェイウッドで2打目をグリーン手前の花道へ。ウェッジでピンそば1m以内に寄せた。

<< 下に続く >>

4月の「JMイーグルLA選手権」以来の米ツアー出場。直近の国内ツアー「宮里藍サントリーレディス」からクラブの握りをテンフィンガーグリップに変更している。

8人の日本勢で最初にスタートした勝みなみは前半5番まで終えて1オーバー、西郷真央は2番でボギーを先行させた。年間ポイントレースで3位につける古江彩佳は出だし1番をボギーとした。

西村優菜は午後1時6分(同23日午前2時6分)、笹生優花が午後1時17分(同2時17分)にティオフ。畑岡奈紗は午後1時50分(同2時50分)に10番から、野村敏京は午後2時17分(同3時17分)に1番からスタートする。

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髙橋藍1発目のパイプからうまくリズムが作れてさらにいいプレーが出せたVNLキューバ戦後コメント - バレーボールマガジン

6月21日にオルレアン(フランス)で行われたバレーボールネーションズリーグ男子大会、日本vsキューバ戦後の髙橋藍選手のコメントをお届けする。

■髙橋藍(アウトサイドヒッター)
キューバ相手に3-0で勝てたというところで、自分たちがすごくいいプレーをできたんじゃないかなっていうところはあります。もちろん向こうはオフェンスの強いチームだったので、しっかりサーブのところから崩して、もう少しサーブで崩せる場面もあったかなと思います。少しミスがあった場面もあったので、そこは少し修正が必要かなってところは今日の課題として見えました。まず3-0でしっかり勝てたところはすごい良かったんじゃないかなと思います。

ー今日は14得点でチームベストスコアラーでした。いつも以上にパフォーマンスを発揮できた要因というのはご自身ではどう思いますか。

髙橋:そうですね、自分的には本当にいつもと変わらないような、常にハイパフォーマンスというところを意識してやってるんですけど、今日は昨日と違ってパイプが、関田(誠大)選手とのコンビネーションもそうですし、自分自身のヒットポイントであったり感覚ってところもすごく良かったです。自分自身パイプを得意としていて、1発目パイプでスタートしたので、そこからうまくリズムが作れて、さらにいいプレーが出せたんじゃないかと思っています。

ー途中アンダーでのフェイクセットと言えるビッグプレーがありましたが、あのときはどういう状況だったのでしょうか。

髙橋:特に何か考えたってわけではないですけど、本当にブレイクが必要な場面でしたし、しかも自分のサーブだったので、そこでブレイクを取れるか取れないかがすごく大事でした。もちろん最初はオーバーで行くつもりでしたけど、少しトスとの関係もあってアンダーが最善だったので、アンダーでのフェイクセットにあのとき瞬時に変えて、西田選手に託したって感じですね。

ー明日はブラジル戦ですが、どういうところが試合のポイントになってくると思いますか。

髙橋:サイドアウトの取り合いになるかなというところはあります。自分たちもそうですけど、本当にサーブを強く打ってくる選手が多いので。今日のキューバでもそうでしたけどキューバはミスが多かった。ブラジルがミスが多いチームかっていうとそうではなくて、やっぱりコンスタントにいいサーブが入ってくるチームなので、そこでサイドアウトが取れないと、相手にブレイクを与えてしまって、リズムが取れない。こちらが常にしんどい状況を作ってしまうって形になると思うので、やっぱりサイドアウトの頑張りがすごく重要になってくると思いますし、いかにそこでサイドアウトをしっかりとキープしつつブレイクをつなげていけるかというところがキーになってくるんじゃないかなと思います。

文・写真:堤敏樹

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髙橋藍「1発目のパイプからうまくリズムが作れて、さらにいいプレーが出せた」VNLキューバ戦後コメント - バレーボールマガジン
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Wednesday, June 21, 2023

DAZNとU-NEXTが共同でラリーガの放映権を獲得 今後5年間は全380試合見放題に - SOCCER KING

DAZNとU-NEXTがラ・リーガの放映権を獲得 [写真]=Getty Images

 ラ・リーガは21日、日本における同リーグの放映権をDAZNとU-NEXTが獲得したことを発表した。

 今回の発表によると、DAZNとU-NEXTが共同で日本におけるラ・リーガの放映権を獲得したとのこと。契約期間は2023-24シーズンから2027-28シーズンまでの5年間。ラ・リーガ全380試合をフルHD(1080p)でライブ&オンデマンド配信することに加えて、DAZNではセグンダ全試合の放送権も含まれていることを、また、U-NEXTではコパ・デル・レイ(国王杯)とスーペルコパ・デ・エスパーニャ(スーパー杯)を独占配信することを併せて伝えている。

 なお、DAZNは2017年からラ・リーガの放映を続けており、5年間の延長という形に。一方で、U-NEXTとは新たに契約を締結したことになる。

 ラ・リーガのオーディオ・ビジュアル・ディレクター職に就くメルシオール・ソレル氏は、両者との放映権契約成立に伴い、コメントを残している。

「ラ・リーガでは、世界中のファンにスペインサッカーを届けるために、常に最高のパートナーを探し求めています。DAZNとの契約更新、U-NEXTとの新契約により、日本の皆様にスペインサッカーをご覧いただけるようになりました。ラ・リーガを存分に楽しんでいただけると思います」

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Tuesday, June 20, 2023

迷わず打てた伊藤洋輝が豪快ミドルでA代表初ゴール!! 左SBで三笘との連係も進化 | ゲキサカ - ゲキサカ

[6.20 キリンチャレンジ杯 日本 4-1 ペルー パナスタ]

 0-0のまま拮抗した展開が続いていた前半22分、日本代表DF伊藤洋輝(シュツットガルト)の豪快な一振りが試合を動かした。MF遠藤航からのパスをゴール左斜め前で受けると、冷静なトラップから左足一閃。「迷わず打てたことがゴールにつながった」。逆回転のシュートがゴール左隅に突き刺さり、これがA代表初ゴール。結果的には4-1の大勝に終わったが、この一発がゴールラッシュの口火を切った。

 伊藤にとって今回のシュートは、ボランチが本職だったJリーグ時代にも決めていた得意な形。また今季のブンデスリーガで決めた唯一のゴールも同じ位置だった。「そこのスペースはチームでもよく見つけられていた。(三笘)薫くんが張ってスペースを空けてくれていたぶん、自分が入っていった」。MF三笘薫(ブライトン)に相手のマークが集中する中、逆を取る動きで結果を出した。

 この日はそんな三笘との連係でも大きな進化を見せた。前半11分にも三笘のパスから決定的なクロスを上げていたが、そうした振る舞いが効いて三笘のマークも分散。次第に三笘が仕掛けられる場面が増えていき、カタールW杯のコスタリカ戦や、3月シリーズのウルグアイ戦で見られたような停滞感が解消されていった。

 また三笘を活かすための方策は、単に攻撃でサポートするだけではなかった。「薫くんが持った時に無理に行かず、後ろで構えていたぶん、失ったところは行きやすかったし、前向きで守備をできたのでよかった」(伊藤)。三笘がドリブルでボールロストするシーンもたびたびあったが、後方でどっしりと構えた伊藤が回収することで、二次攻撃につなげられる場面も見られた。

 前半12分のクロスのシーンではカウンターで裏を取られ、「速いやつだったらやられている印象はある。チームとして自分が戻るのか、声を掛けて彰悟さんにケアしてもらうのか、高いレベルになったらやられてしまう場面なので、チームとして反省したい」と課題も口にしたが、その場面でも伊藤自ら懸命な戻りでピンチを救っていた。ブンデスリーガで積み上げた守備の安定感でもチームに貢献して見せた。

 そんな伊藤自身は左サイドバックを本職とは捉えておらず、今回の活動中には「監督も自分が一番プレーしやすいのはCBだと理解してくれているし、僕はそれも伝えている」とも明かした。それでも左SBで計算が立てば、チームにとってはメリットが大きい。伊藤にとってもこの一戦は「オフに入るけどこの良いイメージを持って、どこのポジションで使われても高いクオリティーを発揮できるようにやっていきたい」と手応えの残るものとなった。

 昨年の6月シリーズでA代表デビューを飾り、カタールW杯にも出場し、ブンデスリーガで残留争いを繰り広げた濃密なシーズンもこれで終了。A代表初ゴールという理想的な形でシーズンを締め括った伊藤は「W杯で悔しい思いをした分、ゼロから自分を見つめ直すいいタイミングだった。W杯後はチームでも安定したパフォーマンスを出せていたし、残留にも貢献できた。最後は自分が点を取ってチームを勝たせることができたのでよかった」とすがすがしい表情で話した。

(取材・文 竹内達也)

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Monday, June 19, 2023

サッカーペルー代表のFIFAランキングは日本との過去対戦結果まとめ - Goal.com

キリンチャレンジカップ2023、日本代表vsペルー代表が2023年6月20日(火)に開催される。

本記事では、対戦国・ペルー代表の最新FIFAランキングを紹介する。

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サッカーペルー代表のFIFAランキングは?日本との過去対戦結果まとめ - Goal.com
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2023年度バスケットボール男子日本代表チーム FIBAバスケットボールワールドカップ2023 日本代表候補選手発表 | 公益財団法人日本バスケットボール協会 - 日本バスケットボール協会

 当協会(JBA)は、8月25日(金)よりフィリピン、インドネシア、日本(沖縄)で開催される「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」に向けて男子日本代表候補選手25名を発表いたします。
 なお、ジェイコブス晶選手は日本代表の候補選手として初選出となります。
 また、FIBAワールドカップ2023に出場する日本代表選手12名は、最終エントリー期日の8月23日に確定する予定です。

 
■2023年度バスケットボール男子日本代表チーム
 「FIBA バスケットボールワールドカップ 2023」男子日本代表候補選手 25名

【スタッフ】
チームリーダー 清水 良規 (公益財団法人日本バスケットボール協会)
ヘッドコーチ トム・ホーバス(公益財団法人日本バスケットボール協会)
アソシエイトヘッドコーチ コーリー・ゲインズ (公益財団法人日本バスケットボール協会)
アシスタントコーチ  勝久 ジェフリー(川崎ブレイブサンダース)
アシスタントコーチ  佐々 宜央(宇都宮ブレックス)
スポーツパフォーマンスコーチ  緒方 博紀 (公益財団法人日本バスケットボール協会)
アスレチックトレーナー 一柳 武男 (公益財団法人日本バスケットボール協会)
サポートアスレチックトレーナー  古澤 美香 (公益財団法人日本バスケットボール協会)
サポートアスレチックトレーナー  池田 祐輔 (公益財団法人日本バスケットボール協会)
チームドクター  金 勝乾 (順天堂大学附属練馬病院)
テクニカルスタッフ 冨山 晋司 (公益財団法人日本バスケットボール協会)
チームマネージャー  西村 拓也 (公益財団法人日本バスケットボール協会)
サポートスタッフ  大木 瀬音 (Tokyo Samurai)

【選手】※25名
ニック・ファジーカス (C / 207cm / 川崎ブレイブサンダース)
比江島 慎 (SG / 191cm / 宇都宮ブレックス)
アキ・チェンバース (SF / 191cm / 群馬クレインサンダーズ)
ルーク・エヴァンス (C / 203cm / ファイティングイーグルス名古屋)
永吉 佑也 (PF / 198cm / ライジングゼファー福岡)
須田 侑太郎 (SG / 190cm / 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
張本 天傑 (PF / 198cm / 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
安藤 誓哉 (PG / 181cm / 島根スサノオマジック)
富樫 勇樹 (PG / 167cm / 千葉ジェッツ)
原 修太 (SF / 187cm / 千葉ジェッツ)
渡邊 雄太 (SF / 206cm / ブルックリンネッツ)
ジョシュ・ホーキンソン (C/PF / 208cm / 信州ブレイブウォリアーズ)
馬場 雄大 (SG / 195cm / -)
マシュー・アキノ (C / 205cm / 信州ブレイブウォリアーズ)
八村 塁 (PF / 203cm / ロサンゼルスレイカーズ)
吉井 裕鷹 (SF / 196cm / アルバルク東京)
川真田 紘也 (C / 204cm / 滋賀レイクス)
テーブス 海 (PG / 188㎝ / 滋賀レイクス)
渡邉 飛勇 (C / 207cm / 琉球ゴールデンキングス)
西田 優大 (SG / 190cm / シーホース三河)
井上 宗一郎 (PF / 201cm / サンロッカーズ渋谷)
富永 啓生 (SG / 188cm / ネブラスカ大学)
河村 勇輝 (PG / 172cm / 横浜ビー・コルセアーズ)
金近 廉 (SF / 196cm / 千葉ジェッツ)
ジェイコブス 晶 (SG / 203cm / NBAグローバルアカデミー)★

※平 均 (Average) 195.0cm、 27.0歳
※所属は2023年6月19日現在
★:ジェイコブス選手は男子日本代表の候補として初選出となります。
※ポジション(P)=PG-ポイントガード、SG-シューティングガード、SF-スモールフォワード、PF-パワーフォワード、C-センター

FIBAバスケットボールワールドカップ2023 男子日本代表候補選手一覧:http://www.japanbasketball.jp/wp-content/uploads/FIBAWC-Member-List_25Players.pdf

【大会概要】 
大会名称 : FIBAバスケットボールワールドカップ2023
開催期間 : 2023年8月25日 (金) ~9月10日 (日)
開催地  : フィリピン、インドネシア、日本 (沖縄)
大会公式サイト(英語) : https://www.fiba.basketball/jp/basketballworldcup/2023

<予選ラウンド 日本戦スケジュール>
・8月25日(金) vs. ドイツ 21:10 TIP OFF
・8月27日(日) vs. フィンランド 21:10 TIP OFF
・8月29日(火) vs. オーストラリア 20:10 TIP OFF
 (※TIP OFF時間はいずれも予定)

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2023年度バスケットボール男子日本代表チーム FIBAバスケットボールワールドカップ2023 日本代表候補選手発表 | 公益財団法人日本バスケットボール協会 - 日本バスケットボール協会
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Sunday, June 18, 2023

張本智平野が優勝 - 八戸経済新聞

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  1. 張本智、平野が優勝  八戸経済新聞
  2. 早田ひな「重圧をとにかく楽しんで」 追われる立場もあくなき向上心で前進 3位で選考レース首位固め【パリ五輪シングルス選考対象大会】:「おっ!」でつながる地元密着のスポーツ応援メディア 西スポWEB otto!  nishispo.nishinippon.co.jp
  3. 【卓球】平野美宇“みうみま”対決制し初V「思い切りいくしかない!」伊藤美誠は熱戦続きで2位  ニッカンスポーツ
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張本智、平野が優勝 - 八戸経済新聞
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暫定結果2023スーパーフォーミュラ第5戦SUGO 決勝レース - オートスポーツweb

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  1. 【暫定結果】2023スーパーフォーミュラ第5戦SUGO 決勝レース  オートスポーツweb
  2. 宮田莉朋、完璧なレース運びで独走の2勝目! 復帰戦の野尻智紀2位|スーパーフォーミュラ第5戦SUGO速報(motorsport.com 日本版) | 自動車情報サイト【新車・中古車】 - carview!  carview!
  3. スーパーフォーミュラ:宮田莉朋がSUGO大会で今季2勝目  F1-Gate.com
  4. フロア破損でトップ陥落、4戦連続決勝無得点の大湯都史樹「攻めたセットになっていたのも事実」/ SF第5戦  オートスポーツweb
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【暫定結果】2023スーパーフォーミュラ第5戦SUGO 決勝レース - オートスポーツweb
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Friday, June 16, 2023

F1第9戦木曜会見角田ペナルティを受け入れるしかないFIAと話し合い見解を理解今後もアプローチは変えず - オートスポーツweb

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F1第9戦木曜会見:角田「ペナルティを受け入れるしかない」FIAと話し合い見解を理解。今後もアプローチは変えず  オートスポーツwebGoogle ニュースですべての記事を見る
F1第9戦木曜会見:角田「ペナルティを受け入れるしかない」FIAと話し合い見解を理解。今後もアプローチは変えず - オートスポーツweb
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広島のエースとして活躍沢村賞2度受賞の北別府学氏が死去65歳 20年1月に成人T細胞白血病公表 - スポニチアネックス Sponichi Annex

北別府学氏
Photo By スポニチ

 元広島の投手で野球解説者の北別府学(きたべっぷ・まなぶ)さん氏16日午前0時33分、広島市内の病院で死去した。65歳だった。

 広島時代にエースとして通算213勝をマーク。沢村賞を2度獲得し、2012年には競技者表彰で野球殿堂入りした。20年1月に自身のブログで成人T細胞白血病(ATL)を患っていることを公表。同年5月には次男をドナーとする骨髄移植を受けた。21年6月には転倒して側頭部を10数針縫い、尾てい骨を骨折。21年11月には大腿骨骨折が判明して人工大腿骨にする手術を受け、22年には3月の尿毒症に続いて6月には敗血症を発症するなど入退院を繰り返していた。

 北別府さんは都城農(宮崎)から1975年ドラフト1位で広島に入団。ルーキーイヤーの76年に初勝利をマークすると、多彩な変化球と「精密機械」と称された卓越した制球力を武器に白星を量産した。78年から11年連続で2桁勝利を記録し、79年にはチームトップの17勝を挙げて、球団史上初の日本一に貢献。5度の優勝、3度の日本一に貢献するなど、長きに渡って投手陣の柱としてチームを支えた。個人タイトルも沢村賞、最多勝をそれぞれ2回、最優秀防御率を1回獲得するなど、記録にも記憶にも残る投手だった。

 94年のシーズン限りで現役を引退。引退後は鋭い観察眼で野球評論家としても活躍。2001年から4年間、広島の投手コーチも務めた。10年からは沢村賞の選考委員を務め、12年には野球殿堂に競技者表彰のプレーヤー表彰で選出された。

 北別府 学(きたべっぷ・まなぶ)1957年(昭32)7月12日生まれ、鹿児島県出身。都城農から1975年ドラフト1位で広島に入団。79年に17勝を挙げて球団初の日本一に貢献。82年には自身初のシーズン20勝をマークし、沢村賞、最多勝を獲得した。広島一筋で19年間プレーし、94年限りで現役引退。通算515試合の登板で213勝141敗5セーブ。現役時代は1メートル81、85キロ。右投げ右打ち。

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広島のエースとして活躍、沢村賞2度受賞の北別府学氏が死去65歳 20年1月に成人T細胞白血病公表 - スポニチアネックス Sponichi Annex
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大谷翔平の登板試合が大荒れ 名将ボウチー監督セミエンら敵軍3人が退場処分 - Full-Countフルカウント

直後の8回に大谷が2戦連発となる22号2ランを放った

■レンジャーズ ー エンゼルス(日本時間16日・アーリントン)

 エンゼルス・大谷翔平投手の登板試合が大荒れだ。レンジャーズのブルース・ボウチー監督、マーカス・セミエン内野手、マイク・マダックス投手コーチが15日(日本時間16日)の敵地・エンゼルス戦で退場処分を受けた。

 レンジャーズは7回1死三塁の一打同点のチャンスでセミエンが空振り三振、ロウが二ゴロに倒れた。その後、セミエンがハーフスイングの判定に抗議したと見られ、監督、コーチと次々に退場を宣告された。

 直後の8回に大谷が2戦連発となる22号2ランを放ち、エンゼルスがリードを広げ、試合の流れが一気に傾いた場面となった。

(Full-Count編集部)

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大谷翔平の登板試合が大荒れ 名将ボウチー監督、セミエンら敵軍3人が退場処分 - Full-Count(フルカウント)
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Thursday, June 15, 2023

大谷翔平二刀流で打っては22号HR 投げては6回2失点で6勝目 - nhk.or.jp

大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が15日、レンジャーズ戦に先発ピッチャー兼2番指名打者で出場しピッチャーでは6回を2失点、バッターでは1点リードの8回の打席で2試合連続となる22号ツーランホームランを打ちました。
この結果、アメリカンリーグのホームラン数で現在、単独トップに立っている大谷選手は、リーグ2位でヤンキースのジャッジ選手に3本差をつけました。
連続試合ヒットも12に伸ばし、この試合2打数1安打2打点で打率は3割を超えて3割1厘となりました。
エンジェルスは5対3で競り勝ち、大谷選手は先月15日以来の勝ち星をあげて、今シーズンの成績は6勝2敗となりました。

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大谷翔平“二刀流”で打っては22号HR 投げては6回2失点で6勝目 - nhk.or.jp
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北京で開催のアルゼンチン代表戦に観客が試合中乱入 メッシに抱きつく客も - ニッカンスポーツ

試合中にフィールドに乱入した観客(ロイター)
試合中にフィールドに乱入した観客(ロイター)
  • 取り押さえられる、試合中にフィールドに乱入した観客(ロイター)

中国北京市で15日、サッカーの国際親善試合が開かれ、アルゼンチンとオーストラリアが対戦した。スタジアムの内外はアルゼンチン代表メッシ選手の背番号10のユニホームを着たファンで埋め尽くされ「メッシフィーバー」は最高潮に達した。試合中にフィールドに観客が乱入し、メッシ選手に抱きつく騒動もあった。

世界的スターのメッシ選手は中国でも人気が高く、試合は国営中央テレビのスポーツチャンネルが中継。メッシ選手の人気で高騰したチケットを購入できなかったファンはスタジアムの近くに集結し、スマートフォンを片手に試合を見守った。

メッシ選手の大ファンの女性は「こんなにうれしい日はない」と興奮気味に話した。メッシ選手は試合開始後1分ほどで先制ゴールを決め、試合はアルゼンチンが2対0で快勝した。

北京では12日、メッシ選手の宿泊先とされるホテルに数百人のファンが殺到する騒ぎがあった。(共同)

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北京で開催のアルゼンチン代表戦に観客が試合中乱入 メッシに抱きつく客も - ニッカンスポーツ
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神オ日 オリックス九回に発で逆転中日新聞Web - 中日新聞

 9回オリックス1死、頓宮が左越えに同点ソロを放つ。捕手梅野=甲子園

 9回オリックス1死、頓宮が左越えに同点ソロを放つ。捕手梅野=甲子園

  •  9回オリックス1死、頓宮が左越えに同点ソロを放つ。捕手梅野=甲子園
  •  9回オリックス1死、頓宮(手前)に同点ソロを浴びた湯浅(右)と梅野の阪神バッテリー=甲子園

 オリックスは1―2の九回に頓宮の5号ソロで追い付き、杉本の10号ソロで勝ち越した。先発山岡が五回途中2失点で降板。救援陣は無失点でつなぎ、5番手のワゲスパックが3勝目。阪神は抑えの湯浅が打たれた。

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神2―3オ(15日) オリックス、九回に2発で逆転:中日新聞Web - 中日新聞
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巨人戦連続安打中の秋広優人が番左翼西武戦スタメン発表 - スポーツ報知

◆日本生命セ・パ交流戦 巨人―西武(15日・東京ドーム)

 巨人・秋広優人内野手が「3番・左翼」でスタメン出場する。3試合連続安打中と好調。サブマリン与座も攻略し、チームを今季2度目の5連勝にいざなう。

 以下、両チームのスターティングメンバー。

「西武」

1番・遊撃 源田

2番・右翼 岸

3番・二塁 外崎

4番・三塁 マキノン

5番・一塁 渡部

6番・中堅 長谷川

7番・左翼 金子

8番・捕手 古賀

9番・投手 与座

「巨人」

1番・遊撃 坂本

2番・右翼 梶谷

3番・左翼 秋広

4番・三塁 岡本和

5番・右翼 丸

6番・一塁 中田翔

7番・捕手 大城卓

8番・二塁 吉川

9番・投手 山崎伊

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【巨人】3戦連続安打中の秋広優人が「3番・左翼」…西武戦スタメン発表 - スポーツ報知
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森保ジャパンエルサルバドル戦 キリンチャレンジ杯ライブ速報中 - 日本代表ライブ速報 - ニッカンスポーツ

<キリンチャレンジ杯:日本-エルサルバドル>◇15日◇豊田ス

サッカー日本代表(FIFAランキング20位)が15日、国際親善試合キリンチャレンジ杯でエルサルバドル(同75位)と対戦。

日 本 3-0
 - 
エルサルバドル

▼得点者

前半 1分【日】谷口

前半 4分【日】上田

前半 25分【日】久保


試合経過


【前半39分 日本3-0エルサルバドル】

日本 右サイドからクロス。上田がニアで合わせるも、ゴール左に外れる


【前半38分 日本3-0エルサルバドル】

日本 森下が左サイドの敵陣深い位置からクロス。ゴール前の混戦から菅原が押し込むも、GKに阻まれる


【前半33分 日本3-0エルサルバドル】

日本 左サイドの三笘が中に切り込みペナルティーエリア手前の旗手にパス。旗手がトラップから右足でシュートを放つが、GKに阻まれる


日本が3点目!

【前半25分 日本3-0エルサルバドル】

日本 前線でボールを回収。ペナルティーエリア左の三笘が右の久保にはたく。久保がペナルティーエリア手前から左足シュート。これがゴール右隅に吸い込まれ、日本が3点目

日本対エルサルバドル 前半25分、三笘のアシストから久保がゴール(撮影・垰建太)
日本対エルサルバドル 前半25分、三笘のアシストから久保がゴール(撮影・垰建太)
日本対エルサルバドル 前半、ミドルシュートを決める久保(左から3人目)(撮影・狩俣裕三)
日本対エルサルバドル 前半、ミドルシュートを決める久保(左から3人目)(撮影・狩俣裕三)
日本対エルサルバドル 前半、ゴールを決めた久保(右から4人目)は仲間の祝福に笑顔を見せる(撮影・垰建太)
日本対エルサルバドル 前半、ゴールを決めた久保(右から4人目)は仲間の祝福に笑顔を見せる(撮影・垰建太)

【前半24分 日本2-0エルサルバドル】

エルサルバドル 敵陣中央付近からFK。キッカーのペレスがゴール前に浮き球のパス。B・ヒルが頭で合わせるも、GK大迫の好セーブに阻まれる

前半、セーブする大迫(撮影・狩俣裕三)
前半、セーブする大迫(撮影・狩俣裕三)

【前半22分 日本2-0エルサルバドル】

日本 相手のGKのロングボールを回収。旗手がペナルティーエリア手前でシュート。GKが弾いたボールに久保が詰めるも、ゴール上に外れる


【前半20分 日本2-0エルサルバドル】

日本 右サイド敵陣深い位置からFK。キッカーの旗手がニアサイドにクロス。守田が合わせるも、枠の上に外れる


【前半17分 日本2-0エルサルバドル】

日本 敵陣中央の三笘が左サイドにスルーパス。抜け出した旗手が敵陣深い位置からダイレクトで低めのクロス。ファーサイドでフリーの久保が左足でシュートを放つも、ゴール左に外れる


【前半15分 日本2-0エルサルバドル】

日本 前線から高い位置からプレスをかけボールを奪いに行く


【前半10分 日本2-0エルサルバドル】

日本 右サイドの久保がカットインで中央に進入。エリア左の味方にラストパスを出すも、相手にカットされる


日本が2点目!

【前半4分 日本2-0エルサルバドル】

日本 PKキッカーの上田がゴール右隅に決め、日本が2点目。上田はA代表初ゴール

日本対エルサルバドル 前半、PKで代表初ゴールを決める上田(撮影・狩俣裕三)
日本対エルサルバドル 前半、PKで代表初ゴールを決める上田(撮影・狩俣裕三)

【前半3分 日本1-0エルサルバドル】

エルサルバドル ロドリゲスが決定機阻止でレッドカード


【前半2分 日本1-0エルサルバドル】

日本 上田が前線のプレスからボールを奪い、GKと1対1に。ペナルティーエリア内で相手に倒されPK獲得

日本対エルサルバドル 前半、ロドリゲスに倒された上田(右)はPKをゲット(撮影・狩俣裕三)
日本対エルサルバドル 前半、ロドリゲスに倒された上田(右)はPKをゲット(撮影・狩俣裕三)

日本が先制ゴール!

【前半1分 日本1-0エルサルバドル】

日本 左サイドからFK。キッカーの久保がゴール前にクロス。谷口が打点の高いヘッドでネットを揺らす

日本対エルサルバドル 前半、先制ゴールを決めて喜ぶ谷口(中央)(撮影・狩俣裕三)
日本対エルサルバドル 前半、先制ゴールを決めて喜ぶ谷口(中央)(撮影・狩俣裕三)
日本対エルサルバドル 前半、谷口の先制ゴールで喜ぶ日本イレブン(撮影・垰建太)
日本対エルサルバドル 前半、谷口の先制ゴールで喜ぶ日本イレブン(撮影・垰建太)

【前半1分 日本0-0エルサルバドル】

日本ボールでキックオフ

スタメン

◆日本スタメン◆

【GK】大迫敬介

【DF】谷口彰悟、板倉滉、森下龍矢、菅原由勢

【MF】守田英正 、三笘薫、旗手怜央、堂安律、久保建英

【FW】上田綺世

◆日本ベンチ◆

【GK】中村航輔、シュミット・ダニエル

【DF】伊藤洋輝、瀬古歩夢

【MF】遠藤航、鎌田大地、中村敬斗、伊藤敦樹、川辺駿

【FW】古橋亨梧、浅野拓磨、前田大然、伊東純也、相馬勇紀


◆エルサルバドルスタメン◆

【GK】ゴンサレス

【DF】サバレタ、ロドリゲス、ロルダン、タマカス

【MF】オレジャナ、ランダベルデ、エンリケス、ペレス

【FW】レイエス、B・ヒル

◆エルサルバドルベンチ◆

【GK】ロメロ、プレイテス

【DF】ドミンゲス、カバルセタ、カナレス

【MF】ピネダ、マルティネス、オソリオ、カルタヘナ、メンヒバル

【FW】M・ヒル、C・ヒル


試合前

日本対エルサルバドル 試合前、スタジアム前でポーズを決めるちょいまねジャパン(撮影・垰建太)
日本対エルサルバドル 試合前、スタジアム前でポーズを決めるちょいまねジャパン(撮影・垰建太)
日本対エルサルバドル 試合前、ウオーミングアップをする三笘(左)と久保撮影・狩俣裕三)
日本対エルサルバドル 試合前、ウオーミングアップをする三笘(左)と久保撮影・狩俣裕三)

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