
【欧州・海外サッカー ニュース】ブンデスリーガは31日に第26節が行われ、フランクフルトとボーフムが対戦。浅野拓磨がゴールを奪った。
ブンデスリーガは31日に第26節が行われ、フランクフルトとボーフムが対戦。浅野拓磨がゴールを奪った。
3月の代表活動が終了し、いよいよ終盤戦に突入したブンデスリーガ。代表ウィーク明け最初の一戦で、フランクフルトとボーフムが対戦した。ホームチームでは長谷部誠が先発を飾ったが、鎌田はベンチスタートに。アウェイチームでは、浅野がスタメン入りしている。
試合は早速動く。ボーフムは13分、右サイドからロングスローを送ると、ボックス内でルシアがシュート。これはGKに弾かれたが、浅野が詰めてネットを揺らした。前節でもゴールに絡むなど好調の日本代表アタッカーがいきなりネットを揺らし、先制点をもたらす。なお、浅野にとってリーグ戦2点目、公式戦では今季3ゴール目となった。
追いかける展開となったフランクフルトだったが、前半の内に追いつくことに成功。22分、抜け出したコロ・ムアニがボックス内で後ろから倒されてPKを獲得。これをエースが自ら沈め、試合は振り出しに戻った。
後半もフランクフルトがボールを握り、ボーフムは耐えながらカウンターでチャンスを伺う展開に。攻め続けるフランクフルトは74分に鎌田を投入して状況の打開を図ったが、最後まで勝ち越しゴールは生まれず。1-1のドローに終わった。
フランクフルトはこれでリーグ戦5試合勝利なし(3分け2敗)に。勝ち点41で6位のままとなった。一方ボーフムはこれで3試合負けなし(2勝1分け)とし、勝ち点26で14位となっている。
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