セルティックの古橋亨梧(28)が2戦ぶりのゴールで、リーグ得点ランキングトップの18点目を挙げた。先発出場し、2-0の前半終了間際にロングパスを受け、ゴール右へ決めた。

同じくスタメンに名を連ねた日本代表FW前田大然(25)は1-0の前半32分、相手DFのクリアしたボールが当たり、そのままゴール。今季リーグ戦6点目とした。

MF旗手怜央(25)も先発出場し、前半29分にDFテイラーの先制点をアシスト。DF岩田智輝(25)は後半40分から出場した。小林友希(22)はベンチ入りも出場なし、井手口陽介(26)はベンチ外だった。