【欧州・海外サッカーニュース】三笘薫が先制点を奪ったブライトンは、敵地でレスター・シティと2-2のドローで終わった。
ブライトンの現地メディアは、レスター・シティ戦で1ゴールを記録した三笘薫に高評価を付けた。
21日に行われたプレミアリーグ第21節でブライトンは敵地でレスターと対戦。27分に三笘のスーパーゴールでブライトンが先制する。しかし、前半のうちにレスターに追いつかれ、63分には逆転を許すが、88分にエヴァン・ファーガソンが同点弾を挙げて、試合は2-2のドローで終わった。
試合後、ブライトンの現地メディア『サセックス・ライブ』はチームの採点を実施し、その中で三笘は、ペルヴィス・エストゥピニャン、モイセス・カイセド、ファーガソンとともにチームトップタイとなる8点を獲得。評価の中で「20ヤードから驚くほどに美しくカーブのかかったシュートをトップコーナーに沈めた。どのチームもこの男に対応できない」と賛辞を送った。
また、イギリス『サセックス・ワールド』で三笘は7点と、ファーガソンとエストゥピニャンに次ぐチーム3位タイの評価。それでも、寸評の中でゴールシーンをはじめパフォーマンスを高く評価されている。
「これまでの試合のように深く関与することができなかったが、特にゴールシーンで魔法の瞬間とともにパッと姿を現した。彼は(ティモシー)カスターニュを辱める右足でのカットインをして、素晴らしいカーブのかかったシュートを右コーナーに放った。狭いスペースでのラブリーな足技。ファーガソンの同点弾につながる50-50の場面も制していた」
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