
アジア人で初めてボクシング4団体王座統一を果たした井上尚弥が14日、テレビ朝日系「報道ステーション」に生出演。バトラーに対して8回に両手を後ろに組んで顔面をさらけ出した“挑発ポーズ”について意図を説明した。
「リスク覚悟ではあったんですけど、それでも打ってこいと。ボクシングにならないよと。そういうパフォーマンスを」と明かした井上。「ある程度、パンチの軌道は見切っていましたし、打ってきたところにカウンターを合わせようという考えでした」と振り返った。
勝負強さはどうやったら身に付くか?という質問には「ボクシングで勝負強さを発揮するには、自分に自信をつけるトレーニングをした時、自分に自信を持った時」と語った。Sバンタム級に階級を上げることを明言した来年については「2023年は挑戦の年」と力を込めた。
井上尚弥 バトラー戦の挑発ポーズの意図は「ボクシングにならないよ」リスク覚悟 - デイリースポーツ
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