
大リーグ エンジェルスの大谷翔平選手がレンジャーズ戦に指名打者でフル出場し、自己最長を更新する17試合連続ヒットをマークしました。
先月14日以来、連続試合ヒットが続いている大谷選手は、2日に本拠地アナハイムでの今シーズン最終戦となったレンジャーズ戦に3番 指名打者で先発出場しました。
大谷選手は、1回、ワンアウト一塁の第1打席で、力強い速球をセンター前にはじき返し、最初の打席で自己最長を更新する17試合連続ヒットをマークしました。
大谷選手の17試合連続ヒットはプロ野球 日本ハム時代の2016年にマークした記録と並んで日米を通じての自己最長となりました。
このあと打線がつながって大谷選手もホームを踏みエンジェルスは立ち上がりに一挙6点を奪いました。
2回の第2打席と4回の第3打席はいずれも変化球にタイミングが合わず2打席連続の空振り三振で、6回の第4打席は初球を打ってサードゴロでした。
今シーズン本拠地で最後の打席となった8回の第5打席はワンアウト一塁の場面で150キロ台の速球をとらえて鋭い打球を打ちましたが、セカンドゴロのダブルプレーとなりました。
大谷選手はベンチに戻る際に珍しくヘルメットを投げて悔しさをあらわにしました。
大谷選手はこの試合5打数1安打で打率は2割7分5厘となりました。
一方ホームランは先月11日以来、ここ19試合出ていません。
試合はエンジェルスが8対3で勝ち7連勝としました。
大谷翔平 フル出場で17試合連続ヒット チームは7連勝 - nhk.or.jp
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