米大リーグのパドレスは９日（日本時間１０日）、秋山翔吾外野手（３４）とマイナー契約を結んだことを発表した。
１９年シーズン終了後に西武から海外ＦＡ権を行使。日本人として初めてレッズと契約（３年総額２１００万ドル）した。２０年はコロナ禍で開幕が４か月も遅れた上に６０試合に短縮になり、打率２割４分５厘、本塁打０。昨季も開幕前に左太もも裏を痛め出遅れて８８試合、２割４厘に終わった。今キャンプでは打撃改造を試みたが、オープン戦７試合で打率１割８分２厘。結果を残せずに、４月５日に退団した。
今後は３Ａエルパソ二合流して、メジャー昇格を目指していく。
秋山翔吾がパドレスとマイナー契約正式合意発表…レッズを退団し、マイナーから再出発 - Au Webポータル
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