
◆ソフトバンク-広島(28日、ペイペイドーム)
ソフトバンクの渡辺陸捕手(21)がプロ初安打、プロ初本塁打となる1号3ランを放った。
1点リードの2回1死一、二塁、広島の先発森下のシンカーを強振すると、打球は左中間テラス席に飛び込んだ。「先制を許してしまい、打撃で取り返そうという気持ちで、しっかり自分のスイングをしようと心掛けました。スタメンで起用していただいた中で、まずホ-ムランという最高の結果で応えることができて良かったです。初のヒットがホームランで素直にうれしいです」とコメントした。
プロ初安打が本塁打となったのは球団では昨年6月19日の日本ハム戦(ペイペイドーム)での谷川原以来。育成出身の渡辺は4年目の今季、24日にプロ初昇格し、この日プロ初スタメンで衝撃の一発となった。
この模様を「パーソル パ・リーグTV」が公式ツイッターで「嬉しいプロ初安打がホームラン 福岡ソフトバンク #渡邉陸 選手がレフトへ3ランホームランを放つ」と題して紹介すると、ファンからは「まさか森下から」「惚れました」「この当たりでスタンドインはほんと草」など興奮の声が続々と寄せられていた。
嬉しいプロ初安打がホームラン?
福岡ソフトバンク #渡邉陸 選手がレフトへ3ランホームランを放つ??#sbhawks @HAWKS_official?渡邉選手の過去の活躍動画はこちらhttps://t.co/Pq2D3eEDYd pic.twitter.com/WoxdS1BZ7d
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) May 28, 2022
【動画】「惚れました」ソフトバンク渡辺陸の衝撃3ランにファン歓喜「まさか森下から」 - 西日本新聞
Read More
No comments:
Post a Comment