Ray Sasaki
Getty Images
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、プレミアリーグ優勝のためにポイントを落とせないと主張した。
20日に行われたプレミアリーグ第30節でマンチェスター・Cはホームでブライトン＆ホーヴ・アルビオンと対戦。前半こそスコアレスで折り返したマンチェスター・Cだが、53分にリヤド・マフレズのゴールで先制すると、65分にフィル・フォーデン、82分にベルナルド・シウバが追加点を挙げて3-0で勝利した。
これで前日に首位に浮上したリヴァプールを交わして首位の座を取り返したマンチェスター・Cのグアルディオラ監督は、試合後にイギリス『BBC』で「良いテストになったし、我々は最高のプレーができた。だからこの試合で勝利できた。ブライトンにはこれだけのクオリティがあるが、相手にプレーさせなかった。後半には前半にはできなかったゴールを奪うことができた」と試合を振り返った。
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また、リヴァプールとの熾烈なタイトルレースについて「プレミアリーグは残り1カ月だ。我々は我々がすべきことを理解している」と話したグアルディオラ監督は、1ポイントも落とせないことを強調した。
「仮に我々が2ポイントを落とせば、リヴァプールがチャンピオンになる。我々がすべての試合に勝利すれば、我々がチャンピオンだ。選手たちもこのことをわかっている。タフな試合が控えているが、今日のようなパフォーマンスをしてすべての試合に勝利しなければいけない。我々がこのようにできれば我々がタイトルを祝うことになるし、そうできなければリヴァプールを祝福することになる」
ペップ、熾烈なプレミアタイトル争いに「勝ち点を落とせばリヴァプールを祝福することになる」 - Goal.com
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