Ryo Mika
(C)Getty Images
ジュピラーリーグは3日に第33節が行われ、ヘンクはオイペンと対戦した。
激しいプレーオフ2出場闘いを繰り広げるヘンク。今季リーグ戦全試合でピッチに立つ伊東純也は、この日も右サイドで先発した。
編集部のおすすめ
試合は前半からヘンクが相手を押し込み、11分に伊東が倒されてPKを獲得。これをオヌアチュが沈め、先制に成功する。さらに前半アディショナルタイムにも、オヌアチュがPKから追加点を奪う。
すると後半開始早々、オイエンの折り返しに伊東が詰めて3点目。さらに68分、伊東が右サイドを突破してクロスを送り、ヘイネンの4点目をアシスト。79分にはオヌアチュがハットトリックを達成。レギュラーシーズンのホーム最終戦で、オイペンを圧倒して4-0と快勝を収めた。
これでヘンク(得失点差+17)は勝ち点を48に伸ばした。シント=トロイデン(勝ち点48/得失点差-1)と勝ち点では並んだものの、得失点差でプレーオフ2圏内の8位をキープしている。
なお、伊東はこれで今季リーグ戦33試合で7ゴール14アシストに到達。直接21ゴールに絡むなど、ベルギーの地で躍動し続けている。
絶好調・伊東純也が1ゴール1アシストにPK獲得!通算得点関与数は「21」に!ヘンクがホームで5発圧勝 - Goal.com
Read More
No comments:
Post a Comment