◆オープン戦 ソフトバンク6―2巨人(8日・宇部)
巨人は8日、ソフトバンクとのオープン戦に臨み、2―6でソフトバンクに敗れた。
先発した山口俊は2回2死一塁から井上に先制2ランを被弾して、3回2失点。4回からマウンドに上がった育成・堀岡隼人は2死三塁としたが、無失点で切り抜けた。
5回からはドラフト2位・山田龍聖=JR東日本=が登板。同点とした直後の6回、1死三塁から海野に勝ち越しタイムリーを許して、1回2/3を1失点。なおも2死三塁でマウンドに上がった育成・谷岡竜平はピンチを切り抜けて、追加点は与えなかった。
しかし7回から登板した大江竜聖は1死満塁から井上に走者一掃のタイムリー二塁打を浴びて、3点を失った。8回は育成・鍬原拓也が先頭の三森に四球を与えたが、後続を封じた。
打線は2点ビハインドの6回、1死一、二塁から中田翔が中前へ適時打を放って1点を返してオープン戦では58イニング目でようやくチーム初タイムリー。なおも2死一、三塁から松原聖弥がレフトへ適時打を放って同点とした。しかし、7回以降は1安打のみと沈黙。ソフトバンク投手陣に封じ込められ、2―6で敗れた。
【巨人】ソフトバンクに敗戦 58イニング目でようやくオープン戦初タイムリーも、中継ぎ陣が踏ん張り切れず - スポーツ報知
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