国際サッカー連盟(FIFA)は、ザ・ベスト・アウォーズ2021を行い、男子FIFProベストイレブンを発表した。
すでに23名の候補者が発表されており、選手・監督、ファンやFIFA審査員によって投票で決定する男子FIFProベストイレブン。前線はロベルト・レヴァンドフスキとアーリング・ハーランドというブンデスリーガの重量級コンビに。さらに、クリスティアーノ・ロナウド、リオネル・メッシといったスター選手も票を獲得し、前線に華を添えた。
一方で、男子最優秀選手候補3名に残っているモハメド・サラーはまさかのメンバー漏れとなっている。
また、ジョルジーニョ、ジャンルイジ・ドンナルンマ、レオナルド・ボヌッチといったイタリア代表勢はEURO2020の成功もあり、選出された。男子最優秀GKはチェルシーのエドゥアール・メンディとなったが、こちらもドンナルンマに敗れる形となった。
その他、マンチェスターCのルベン・ディアス、ケヴィン・デ・ブライネらが選出されている。
ベストイレブンは以下の通り。
GK:ドンナルンマ
DF:ディアス、アラバ、ボヌッチ
MF:ジョルジーニョ、カンテ、デ・ブライネ
FW:C・ロナウド、ハーランド、レヴァンドフスキ、メッシ
(Goal.com)
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FIFProベストイレブン2021が発表 最優秀選手候補サラーが落選 - サンケイスポーツ
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