日本ハム・新庄剛志監督(50)が31日、キャンプ地の沖縄・名護市でビッグボス主催の「キャンプイン前夜 花火ショー」を開催した。
キャンプイン前夜。新型コロナウイルスの感染者や医療従事者へ向け、コロナの終息を祈り、慰霊鎮魂の花火を打ち上げた。以下はビッグボスのあいさつ全文。
「明日から春季キャンプがスタートします。いまだに『新型コロナウイルス』が猛威をふるい、選手やスタッフで療養している仲間もいますが、いよいよ、名護と国頭の地で新生ファイターズが始動します。2月の1か月間、無事に選手、スタッフ、そして取材に来てくれているマスコミの皆さんが過ごせるように!さらに今、感染症の被害にあわれている方々や治療にあたっている医療従事者の方々へ励ましと感謝の意味も含めて花火を打ち上げたいと思います。今日は国頭にいるチームの仲間たちはスケジュール上、参加できませんが、名護にいるみんなだけじゃなく、各地でキャンプを張るプロ野球チーム、さらには日本中のすべての人に『思い』が届けばいいなと思います。コロナ禍なので短い時間ではありますが、お楽しみください!」
【日本ハム】ビッグボス・新庄監督 キャンプ前夜に花火ショー開催「すべての人に『思い』が届けば」 - auone.jp
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