カーリング北京五輪最終予選第1日 ( 2021年12月5日 オランダ・レーワルデン )
1次リーグB組の初戦で松村千秋(中部電力)谷田康真(コンサドーレ)組は、米国に6―8で敗れて黒星発進となった。
この試合はNHKBS1で午後5時から生中継の予定だったが、急きょ放送が中止に。別番組が流れるテレビ画面には、「カーリング ミックスダブルス北京オリンピック世界最終予選「日本×アメリカ」はお休みにします ご了承下さい」というテロップが表示されていた。
世界カーリング連盟は声明を発表。「進行中のスポンサーの権利問題のため、放送は現在中断されています。問題をできるだけ早く解決するための作業が進行中です」とし、6日午前0時スタートのラトビア戦を含め、現在は放送予定が白紙となっている状態だ。
最終予選のスポンサーには、オランダのアダルトグッズ専門のオンラインショップも名を連ねており、このことが原因となっている可能性がある。
続きを表示
カーリング五輪最終予選が放送中止 アダルト系スポンサーが原因か - スポーツニッポン新聞社
Read More
No comments:
Post a Comment