◆ＪＥＲＡセ・リーグ 阪神―巨人（３日・甲子園）
阪神・糸井嘉男外野手が代打で適時二塁打を放ち、巨人戦チーム１８イニングぶりの得点をたたき出した。
３点を追う６回。先頭の大山が巨人・戸郷からチーム初安打となる中前打を放つと、８番・坂本の代打で糸井が登場。フルカウントから１４８キロ直球を振り抜き、右中間へ適時二塁打。反撃ののろしを上げた。
交流戦以降は全て代打での出場だが、最近６試合の代打成績は５打数３安打３打点（１四球）と存在感を示している。
【阪神】“代打の切り札”糸井嘉男 貫禄の適時二塁打 チームは巨人戦１８イニングぶり得点 - スポーツ報知
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