◆東京五輪 男子サッカー 1次リーグA組 第2戦 日本―メキシコ(25日、埼玉スタジアム)
連勝を狙うU―24日本代表は、ロンドン五輪金メダルのメキシコから2点のリードを奪って前半を終えた。
日本は前半6分、DF酒井宏樹の縦パスに反応したMF堂安律が右足で中央にグラウンダーのクロスを送ると、スペースに走り込んできたMF久保建英が左足でネットを揺らした。
1次リーグ初戦の南アフリカ戦(22日)で決勝点をマークしたレフティーの2試合連続ゴールで先制すると、続く見せ場は前半12分。MF相馬勇紀がペナルティーエリア内で倒された場面が、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によりPKと判定された。キッカーに名乗り出た堂安は、ゴール真ん中に豪快に蹴り込んで追加点。日本が誇るアタッカー2人の得点で、1次リーグ首位通過へ大きく前進した。
U―24日本は2点リードで折り返し、久保 建英ゴール&堂安律のPK弾…メキシコ戦勝てば突破へ前進 - スポーツ報知
Read More
No comments:
Post a Comment