前田は7回7安打3失点で降板、5勝目ならず
■エンゼルス 3ー2 ツインズ(日本時間23日・ミネソタ)
エンゼルスの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、敵地のツインズ戦で「2番・指名打者」で先発出場した。前田健太投手と2年ぶりの直接対決。初回の第1打席は空振り三振に倒れ、4回の第2打席はニゴロ。5回の第3打席も空振り三振を喫した。投手が代わった8回の第4打席も空振り三振し、2試合連続の3三振を喫した。
外角を中心に攻められた。初回無死一塁は90.2マイル(約145.1キロ)のフォーシームにバットは空を切った。4回先頭は外角を攻められてニゴロに倒れた。5回2死は外角低めスプリットに空振り三振に倒れた。8回1死は救援左腕に空振り三振。1試合3三振以上は今季10度目だ。
一方の前田は5回に逆転3ランを被弾し、7回7安打3失点で降板。今季5勝目はならなかった。試合はエンゼルスが3-2で逆転勝ち。大谷は4打数無安打3三振、前田は7回7安打3失点で今季4敗目を喫した。
(Full-Count編集部)
大谷翔平、2試合連続の1試合3三振 前田健太との2年ぶり直接対決は3タコ2三振 - Full-Count
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