2021年F1第5戦モナコGPのクライマックスは、レース前にいきなり訪れた。レコノサンスラップでポールポジションからスタートする予定だったシャルル・ルクレール(フェラーリ)がドライブシャフトの不具合に見舞われて出走を断念したのだ。
これで予選2番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が事実上のポールポジションとなった。
問題は2番グリッドがアウト側だということ。そして、フリー走行でクラッシュが相次いだため、スタート練習ができていなかったことだった。
レッドブル・ホンダ密着:「クリーンなスタートを心掛けた」事実上のポールから一度も首位を譲らなかったフェルスタッペン - オートスポーツweb
Read More
No comments:
Post a Comment