(セ・リーグ、阪神7ー5DeNA、6回戦、阪神5勝1敗、25日、甲子園)阪神は同点に追いついた七回にジェリー・サンズ外野手(33)が7号2ランを放って、DeNAを下した。試合後の矢野耀大監督(52)の一問一答は以下の通り。
■本塁打は魅力
(テレビでのインタビュー)
--大変な試合だった
「バタバタしたところもありましたけどね。全員で粘ってやりました」
--佐藤輝の豪快な一発があった
「追い込まれてのね、カーブだったかなと思いますけど。ああいうところでね、ホームランっていうのは魅力なんで。いいホームランでした」
--ガンケルは中盤から揺らいでしまった
「それでもナイスピッチングじゃないですかね。ずっといいピッチングをしてくれているので。いいバッティングをしてくれましたし。しっかり仕事をしてくれたと思っています」
■最高の一発
--サンズの1発
「タイムリーとは思いましたけどね。最高の形でホームランにしてくれたので。次にいくピッチャーがね、多少の余裕をもっていけるような。相手にダメージを与えるホームランになったと思います」
--2けた貯金維持
「キープとは思ってないんでね。どんどん積み重ねていくことしか考えていないんでね。目の前の試合を全力で取って、全員で戦う野球をやっていきます」
(囲み)
--ガンケルは粘った
「粘ったって。そんな何かあったけ」
--四回は連打を浴びた
「いつも通りというか。あいつらしく投げてくれたしね。悪いピッチングだとは思ってないしね。粘ってくれたと思います」
■浜風と“お友達”に…
--佐藤輝の1発は風と仲良くできた
【指揮官一問一答】DeNAに競り勝った阪神 矢野監督は本塁打を放った佐藤輝に「甲子園は風と仲良くなるというのは必要」 - サンケイスポーツ
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