東京オリンピック(五輪)第3日の25日、競泳女子400メートル個人メドレー決勝で初出場の大橋悠依(25)が4分32秒08で金メダルを獲得した。日本の競泳陣で、今大会初のメダル。日本勢が女子個人メドレーでメダルを獲得するのは2000年シドニー五輪400メートル個人メドレーで銀メダルだった田島寧子以来2人目で、21年ぶり。
大橋は同種目で4分30秒82の日本記録を持ち、2019年の世界選手権では銅メダルを獲得。24日夜の予選では、4分35秒71で全体3位で決勝進出を決めていた。
大橋悠依、女子400個人メドレーで金メダル 日本勢では21年ぶり [競泳] - 朝日新聞デジタル
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